43四日市宿

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滝川一益の母の墓  伊勢の東海道と滝川一益

戦国時代、織田信長の命を受けて家臣の滝川一益は伊勢攻略の兵を進めました。そのためと思われますが、三重県内の東海道沿いには滝川一益にかかわる話が多く伝わっています。

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杖衝坂  三重県の地名由来はヤマトタケル?

東海道には日本武尊の物語が伝わる場所が点々とあります。それは三重県内の東海道、伊勢路にもあり、「三重」の地名由来も日本武尊といわれているのです。

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日永追分の道標  桑名の魚屋と最古の道標

東海道から伊勢神宮へとつづく道が始まる日永追分。ここには道標が設置されています。かつてここには東海道沿いで現存最古と呼ばれる道標もあったのです。

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沼波弄山  江戸でも売られていた萬古焼の始祖

かつては湊町だった桑名宿に、沼波弄山という廻船問屋がいました。この沼波弄山が趣味で作り始めた陶器が、現在は四日市の地場産業となっています。

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伊勢神宮の鳥居  東海道でリサイクルされている鳥居とは?

東海道も伊勢国(三重県)に入ると、あちらこちらに伊勢神宮の影響が見えてきます。ところどころに設置された鳥居もそのひとつです。それらの鳥居の中にはリサイクルされているものもありまして・・・

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2つの伊勢街道  伊勢神宮と街道が東海道に及ぼした影響

東海道では伊勢神宮に向かう街道が2箇所から始まっていました。この街道と伊勢神宮が東海道五拾三次に与えた影響とは、どのようなものだったのでしょう?

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細ながい餅の話

東海道を歩いて京都へ向かい、桑名に上陸すると(とはいっても、現在は船ではなく電車で桑名に行きますが)、伊勢路には大福餅が細長いという食文化があります。 これはどうやら伊勢神宮へといたる伊勢街道(日永で東海道から分かれて伊 […]

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