02川崎宿
浦島太郎の墓を探して 東海道神奈川宿に残る浦島太郎伝説、今はなき寺にあった石塔はどこにいった?
2024年8月28日
浦島太郎の伝説の残る東海道神奈川宿。浦島太郎が自分で建てたとも伝わる浦島太郎の墓を、江戸時代の書物の挿絵を見ながら探しました。
都会の漁港 御菜肴八ヶ浦の歴史を刻む東海道の子安に、横浜の街中で存続する漁村を見る
2024年8月24日
江戸時代に幕府に魚を献納していた御菜肴八ヶ浦の1つである子安。東海道に沿った子安の町で見つけた意外な光景とは?
神奈川宿浦島太郎伝説 東海道の浦島太郎ものがたり、歩いて訪ねるその関連地
2024年8月23日
いじめられている亀を助けたことから竜宮城に行き、戻った後に玉手箱を開けて老人になってしまう浦島太郎。実は東海道神奈川宿にも浦島太郎の伝説があるのです。
生麦の蛇も蚊も 男の移り気? 雨乞い? 厄除け? 東海道の立場に伝わる奇祭と謎の伝説
2024年8月20日
生麦の道念稲荷神社の祭り「蛇も蚊も」は横浜市の無形有形文化財にも指定されている行事です。この祭りにまつわる伝説には、実は深い意味がありそうなのです。
生麦の伝説 生麦事件を忘れてしまうほど、生麦はさまざまな物語が伝わる町だった
2024年8月18日
生麦と言えば生麦事件が有名ですが、実は生麦は数々の伝説や言い伝えがある地なのです。生麦事件を忘れてしまうほど不可思議なこれらのお話をご案内します。
初めての現存一里塚 一直線の道の先にある旧市場村に残る一里塚。その現在の姿とは?
2024年8月17日
川崎宿からまっすぐに伸びている八丁畷のたどりつくところに市場村がありました。そしてこの村には一里塚が今も残っています。まずは行ってみましょう。
夫婦橋はどこにあった? かつて東海道の市場村の入口にあった橋の痕跡を探す
2024年8月17日
川崎宿と市場村の境にあった夫婦橋。用水路が埋め立てられたことで橋もなくなりました。宅地開発によって残された痕跡も消えましたが、境という役割は終わっていません。