02a川崎宿

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亀は万年 東海道川崎宿の茶屋で評判だった「奈良茶飯」とは?

東海道川崎宿には、万年という茶屋がありました。ここでの名物料理が「奈良茶飯」。どのような料理だったのかというと・・・

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夫婦橋はどこにあった? かつて東海道の市場村の入口にあった橋の痕跡を探す

川崎宿と市場村の境にあった夫婦橋。用水路が埋め立てられたことで橋もなくなりました。宅地開発によって残された痕跡も消えましたが、境という役割は終わっていません。

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東海道川崎宿 2番目の宿場の江戸時代後期のデータと現在の姿

江戸時代後期に編纂された「東海同宿村大概帳」から川崎宿のデータをまとめました。現在の写真と見比べてください。

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東海道川崎宿の地名由来 宿場を構成した4つの町の成り立ちを知ると、多摩川との関係が見えてくる

川崎宿の4つの町、久根崎、新宿、砂子、小土呂は多摩川の水が造った地にできたまち。地名の由来は宿場の成り立ちにも深くかかわる物語です。

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東海道川崎宿の本陣 3軒あった本陣の跡地の現在は?

東海道川崎宿には、佐藤本陣、中の本陣、田中本陣の3軒の本陣がありました。それぞれの跡地を訪れました。

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02a川崎宿
川崎宿の先人たち 多摩川沿いの荒れ地に造られた町で生きた先人たちが眠る地へ

川崎はもともと多摩川岸の住む人も少ない地だったといわれています。多くの先人たちのおかげで、今のような町になりました。川崎宿のお寺にある彼らのお墓を訪ねます。

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京急電鉄の始まり 品川から三崎口への鉄道のはじまりは、東海道川崎宿だった

京浜急行は品川から三浦半島の三崎口を結ぶ長大な路線ですが、その始まりは東海道川崎宿でした。

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田中休愚と玉川上水 川崎宿の本陣当主が幕府の代官にまで出世したきっかけとは?

「川崎の恩人」として地元で著名な川崎宿本陣田中休愚。彼と玉川上水には、意外な関わりがあったのです。

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川崎宿とせんとくん 奈良のマスコットキャラクターと東海道川崎宿との関係とは?!

東海道川崎宿と奈良のマスコットキャラクターのせんとくん。意外なところでつながる川崎と奈良のお話です。

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青い背広で ー川崎宿佐藤本陣の碑ー

2024.7.10 東海道川崎宿は、東海道で2番目の宿場です。 東京の日本橋から東海道を始めると2番目に到達する宿場という意味でして、宿場の成立した順番からいくと53番目、つまり最後に成立した宿場です。ちなみに成立年は元 […]

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