01a北品川
東海寺と沢庵和尚 明治に衰退した東海道品川宿最大の寺院の跡を追う
2024年8月6日
徳川家光が沢庵和尚のために品川宿に建てた巨大寺院東海寺。明治時代に衰退した寺院の跡地は、現在どうなっているのでしょうか?
品川宿法善寺 東海道品川宿で無縁仏を埋葬する「投げ込み寺」は、レンガ造りのお堂をもつ素敵なお寺
2024年8月6日
北品川にある法善寺は品川宿の「投げ込み寺」。境内には流民叢塚碑や御殿山から見つかった板碑などがありますが、よく見ると素敵な神社なのです。
品川宿善福寺 東海道品川宿の北品川で鏝絵の達人伊豆の長八に出会う!
2024年8月6日
北品川の善福寺は鎌倉時代に創建されたと伝わる時宗のお寺です。このお寺の本堂には、鏝絵の名人といわれる入江長八のものと伝わる鏝絵があります。
東海道品川宿のレンガ よく見るとレンガ構造物だらけの品川宿。意外なところに残っている古いレンガを探す!
2024年8月5日
東海道最初の宿場である品川宿ですが、よく見るとレンガ構造物がいっぱいです。明治以降の工業化の影響と思われます。品川宿で古いレンガを探しました。
品川宿の石垣 海沿いだった東海道品川宿、そこで海岸線に積まれていた石垣は現在どうなっているのか?
2024年8月5日
かつては海沿いだった東海道品川宿。波による浸食から土地を守っていた海岸線の石垣は、埋め立てにより海が遠ざかった今、どうなっているのか? 失われたもの、残っているものを探ります。
利田神社と鯨塚 海沿いの町だった東海道品川宿に残る弁財天と鯨の物語
2024年8月5日
明治の終わりくらいまで、品川宿の東側は店の裏がすぐ海になっていました。歌川広重もその様子を浮世絵に描いています。 埋め立てによって海は遠ざかりましたが、その名残は品川宿の路地に残っています。 日本橋から京都方向へと向かっ […]
東海道最初の宿場入口 時代の流れとともに変わる品川宿の入口を写真と浮世絵で見比べる
2024年8月4日
2024.8.4 日本橋から歩き始めると、東海道の最初の宿場は品川宿です。 明治初期に鉄道ができたこともあり、品川宿の入口はずいぶんと変わりました。浮世絵に描かれた品川宿の入口を見比べてみるだけでも、その違いはわかります […]