01品川宿

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品川宿とレンガ 東海道五十三次最初の宿場で探すレンガ建築の痕跡

東海道最初の宿場である品川宿ですが、よく見るとレンガ構造物がいっぱいです。明治以降の工業化の影響と思われます。品川宿で古いレンガを探しました。

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品川宿の護岸石垣 波の浸食から町を守っていた石垣

かつては海沿いだった東海道品川宿。波による浸食から土地を守っていた海岸線の石垣は、埋め立てにより海が遠ざかった今、どうなっているのか? 失われたもの、残っているものを探ります。

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利田神社と鯨塚  東海道品川宿に残る弁財天と鯨の物語

明治の終わりくらいまで、品川宿の東側は店の裏がすぐ海になっていました。歌川広重もその様子を浮世絵に描いています。 埋め立てによって海は遠ざかりましたが、その名残は品川宿の路地に残っています。 日本橋から京都方向へと向かっ […]

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東海道最初の宿場入口 時代の流れとともに変わる品川宿の入口を写真と浮世絵で見比べる

2024.8.4 日本橋から歩き始めると、東海道の最初の宿場は品川宿です。 明治初期に鉄道ができたこともあり、品川宿の入口はずいぶんと変わりました。浮世絵に描かれた品川宿の入口を見比べてみるだけでも、その違いはわかります […]

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東海道を案内して嬉しかったこと

日本橋を令和2年7月に出発した「京都まであるく東海道」の第4シリーズが、間もなく三条大橋に到達します。長かった東海道の旅も、もうすぐ終わりです。 そんなときに、うれしいことがありました。 令和5年10月には、水口宿に到達 […]

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