05戸塚宿
大坂の庚申塔群 東海道を歩いていてよく見かける庚申塔、そのバリエーションを楽しもう
2024年9月13日
東海道を歩いていると寺社の境内や道端にあるのをよく見かける庚申塔。それぞれ形にちがいがあってバリエーション豊富です。戸塚宿郊外の大坂の庚申塔を見てみましょう。
戸塚宿・交通の変遷 東海道の宿場にできた鉄道駅と踏切、そしてアンダーパスと歩行者用デッキへ
2024年9月12日
東海道5番目の宿場である戸塚宿。他の宿場よりも遅れて宿場となり、明治の鉄道、昭和のバイパスなど幾度の交通事情の変遷がありました。そして今、駅の隣には新たな道ができています。
戸塚宿・3つの道標 谷間の町である東海道戸塚宿にある道標のあれこれ
2024年9月9日
戸塚宿にある3基の道標、これらを見ると当時の戸塚宿の交通の事情、道が集まる要衝だったことがわかります。でもそれ以外にもわかることがあるのです。
戸塚の競馬場 昭和前期に東海道戸塚宿にあった競馬場、跡形もなくなった今もその名残が
2024年9月9日
戸塚宿には昭和の一時期に競馬場がありました。人気を博した競馬場でしたが戦争中に移転し工場となりました。現在も競馬場の名残があります。
戸塚宿で体を鍛えるのだ 戸塚宿の問屋場跡付近にあるトレーニングジム、そこで目にしたものは・・・?
2024年9月8日
鉄道開通や再開発などによって大きく姿を変えた東海道戸塚宿。問屋場跡のすぐ近くにはトレーニングジムもできました。そのジムにはなかなか粋なはからいが。
メンチカツはでかい方がいい 東海道戸塚宿の新名物メンチカツ、その驚きの正体とは?!
2024年9月6日
かつて東海道の不動坂付近で売られていたメンチカツ、それが現在は戸塚駅前のショッピングセンターで売られ、戸塚宿のあらたな名物となっています。
不動明王はどこへ行った? 東海道から分かれていた大山道と分かれ目にあった不動堂
2024年9月6日
東海道の戸塚宿ちかくにある不動坂は、大山道との分かれ目にあった不動堂が名の由来です。道路の拡張などで、不動堂はここに移転しています。
護良親王の首 後醍醐天皇の皇子の首塚伝承がなぜか東海道沿いにある謎
2024年9月6日
東海道の保土ケ谷宿と戸塚宿の間にある柏尾には、南北朝時代の武将・護良親王の首が埋葬された伝承があります。いったいなぜ?
新見家の人々 東海道の品濃一里塚の近くにある歴史に名を刻んだ一族の墓所
2024年9月5日
品濃一里塚のすぐ近くに、江戸時代の旗本のお墓があります。品濃村の領主だった新見氏のものです。彼らは東海道以外のところにも名を刻んでいるのです。
品濃坂 標高差35メートル、保土ケ谷と戸塚の間にあった権太坂にも匹敵する難所の坂
2024年9月5日
街道歩きは上ったら下るのが鉄則です。保土ケ谷宿から権太坂を上ったということは、戸塚宿に着く前にそれに匹敵するくらいの下り坂があるということです。