(2022年9月16日改訂)
第7波がピークアウトしたようです。毎日のように新規感染者数が減っています。
第8波があるかどうかはわかりません。このまま完全に流行が収束してくれることを願うばかりです。
これまで数十万から百万人に達する死者を出した欧米諸国では「ウィズコロナ」に舵を取り、マスクをはずす動きが広がっているようですが、これは今後はコロナ感染症に罹ることも死者が出ることも通常のことと考えるという思考の転換によるものです。
感染者数・病死者数が大きく下回る日本国内では感染による免疫の獲得をした人が少なく、上記のような「ウィズコロナ」の考え方を今の日本に持ち込めば、再び大感染が起こりかねないとされています。
あとしばらくの辛抱です。
空気が滞りがちの室内、屋外であっても人と至近距離で話すときは、マスクの着用をお願いします。
当舎のイベントにご参加の際には、以下の対策にご協力をお願いいたします。
当舎における感染拡大防止のための対策(以前のものから一部変更があります)
- ガイドの健康管理
イベント中、ガイドはみなさまに話しかけている間は必ずマスクを着用します。
もしイベント当日に担当ガイドが体調不良の場合は代替者がガイドが務め、それが叶わぬときには申し訳ありませんがイベントを中止させていただきます。 - ガイディングレシーバーの使用
ガイドとお客様、お客様同士の距離を保ちます。 - 受付時の消毒剤によるお客様の手の消毒、体調のチェックなど
受付時にアルコール製剤による手の消毒と体温測定を行い、口頭で体調についてお伺いいたします。アルコールが体質に合わない方には非アルコール系の消毒剤を用意いたしますので、事前にご連絡ください。 - 会話するときなどのマスク着用のお願い
飛沫感染のリスクを低めるため、会話をするときには必ずマスクを着用するようにお声がけをさせていただきます。 - マスクをしないで話している人になるべく近づかないでください
自分も含めて誰が感染しているかわからないことが多いのが、新型コロナウイルス感染症の特徴です。マスクをしないで話している人には近づかない方が賢明です。
- マスクを過信しないでください
マスクは広い範囲に飛沫を飛ばすことを防ぐもので、密着した状態ではマスクをしていても感染があり得ます。お互いに距離を取るように気をつけてください。
上記以外にも、携帯用の消毒液を携帯していただき、こまめに手を消毒することをお勧めいたします。
また、お客様におかれましても、当舎のイベントにご参加いただいた後おおむね2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症された場合は、他のお客様への注意喚起をさせていただくためにも、発症の旨を当舎まですみやかにご連絡いただけますようお願いいたします。