川崎市
夫婦橋はどこにあった? かつて東海道の市場村の入口にあった橋の痕跡を探す
2024年8月17日
川崎宿と市場村の境にあった夫婦橋。用水路が埋め立てられたことで橋もなくなりました。宅地開発によって残された痕跡も消えましたが、境という役割は終わっていません。
八丁畷と松尾芭蕉 川崎宿からつづく一直線の道で東海道歩き旅の大先輩と出会う
2024年8月16日
川崎宿からつづく一直線の道が八丁畷。ここに松尾芭蕉の句碑があります。松尾芭蕉は東海道歩きの大先輩、ここからたくさんの句碑に出会うことになります。
川崎宿の先人たち 多摩川沿いの荒れ地に造られた町で生きた先人たちが眠る地へ
2024年8月15日
川崎はもともと多摩川岸の住む人も少ない地だったといわれています。多くの先人たちのおかげで、今のような町になりました。川崎宿のお寺にある彼らのお墓を訪ねます。
先に乗っちゃった人々
2024年8月3日
日本最初の鉄道は新橋から横浜にかけて明治5年10月に開業したことになっていますが、実はその年の6月に一足早く品川から横浜が仮開業していました。→品川駅創業祈念碑 ところがところが、なんと仮開業よりも先に列車に乗っちゃった […]
青い背広で ー川崎宿佐藤本陣の碑ー
2024年7月10日
2024.7.10 東海道川崎宿は、東海道で2番目の宿場です。 東京の日本橋から東海道を始めると2番目に到達する宿場という意味でして、宿場の成立した順番からいくと53番目、つまり最後に成立した宿場です。ちなみに成立年は元 […]