屋外の全イベントにおいて、受付時にお客様の手の消毒と体温測定、口頭による体調チェックを行っております。
日帰り圏内の沼津市までの
東海道を歩きます。
宿泊をともなわない歩き旅
気楽に始めてみませんか?
途中参加も大歓迎。随時お申し込み受付中!
古代から日本の最主要街道だった東海道
東海道は、単なる「道」ではありません。ここを多くの人が往来したことで、日本の歴史も、文化も、そして今にいたる私たちの生活さえも築かれてきたのです。
これら東海道に伝わる星の数ほどの話の中からピックアップした物語を聞きながら、小田原までの約90キロを自分の足で、人の力だけで歩いてみませんか?
歩き旅応援舎が、ご案内いたします!
index
日程
参加費・定員
このイベントの特徴
注意事項
今後の予定
ガイド
第1期日程
原則として第1土曜日に開催します。注意書きなくそれ以外の日付が書いてある場合は誤記の可能性がありますので、お手数ですがこちらまでご連絡ください。
1回目 2022年4月2日 日本橋~品川宿 9:00日本橋出発 17:00ころ品川宿にて終了予定 |
コース概要 三越前駅(集合)→日本橋→ヤン・ヨーステン像→京橋跡→新橋跡→旧新橋停車場→芝大神宮→増上寺→金杉毘沙門天→元札の辻→元和キリシタン殉教地→高輪大木戸跡→泉岳寺→品川駅→品川宿入口→北品川駅(解散) |
2回目 2022年5月7日 品川宿~蒲田 9:00品川宿出発 17:00ころ京急蒲田駅にて終了予定 |
コース概要 北品川駅(集合)→品川宿→御殿山下台場跡→寄木神社→東海寺→品川寺→海晏寺→山内容堂墓所→鮫洲八幡神社→立会川→鈴ヶ森刑場跡→しながわ水族館→美原通り→最初の一里塚跡→梅屋敷跡→稗田神社→京急蒲田駅(解散) |
3回目 2022年6月4日 蒲田~生麦 9:00京急蒲田駅出発 17:00ころ生麦駅にて終了予定 |
コース概要 京急蒲田駅(集合)→六郷神社→六郷橋→川崎宿→三角おにぎり発祥の地→稲毛神社→八丁畷の芭蕉句碑→鶴見橋→鶴見神社→鶴見立場跡→国道駅→生麦魚河岸通り→白熊神社→道念稲荷神社→生麦事件発生地→生麦駅(解散) |
参加費 | 各回 3,500円(税込み) |
定員 | 20名(最低催行人数5名) |
「日帰りであるく東海道」はこんなウォークイベントです
多彩な話題
東海道を歩くとなると江戸時代の交通史の話が中心となることが一般的ですが、当舎では古代から現在にいたるまでの歴史、信仰、神話、伝説、人々のくらしなど、現在の世の中ができあがるにいたる幾多の要素となる物語をお話しします。 東海道を人々が行き来することで現在わたしたちが暮らしている世の中がどのようにしてできあがったのかが、おわかりいただけると思います。
特製の資料を配付
碑や説明板の設置されている定番のスポットからあまり知られていない名所やその地に伝わる歴史や伝承の物語まで、東海道に関するさまざまな事柄を掲載した特製資料を配付いたします。 歩きながら見たこと、聞いたことをこの資料に書き込んで、是非みなさんお1人だけの“東海道ガイドブック”を作ってください。 書き込みをするのに便利なクリップボードを無料貸し出しいたします。
遊び心もわすれずに
参加者の皆さんに、もっともっと東海道を楽しんでもらいたい! この思いから東海道クイズ、そして東海道ビンゴを用意しています。 クイズは現地に行けばわかる答えを探す楽しみが、ビンゴは数字の代わりに書いてある東海道関連ワードを縦横斜めに5つ並べてください。 ビンゴができれば景品(駄菓子)を差し上げます。
料金がリーズナブル
参加費(ガイド料)がリーズナブルな上、当日集合場所でのお支払いですので、「参加費は支払ったけれども当日都合が悪くなり不参加」という心配がありません。
古地図掲載資料・レシーバーを配付
現在の地図と江戸時代の地図が掲載された資料と、そこへ書き込みをするためのバインダー、ガイドの話を聞き取りやすくするためのガイディングレシーバーをお配りしています。
資料はそのままお持ち帰りください。バインダーとガイディングレシーバーは終了時にお返しください。
ガイドは配布する資料に書かれていないこともたくさんお話します。
その他にも皆さんご自身でご覧になったもの、気付いたこと、興味をもったものなど、どんどん資料に書き込みながら歩いてください。
そして、それらの話をこれからも覚えていてくださり、みなさんの周囲のたくさんの人たちにお話し、広めてください。
それが私たちガイドの願いです。そのために是非バインダーと配布する資料を活用してください。
積極的な好奇心があれば、世界が大きく広がっていきます。
さあ、気軽にお話ししながら一緒に歩きましょう!
注意事項(必ずお読みください)
- 1期(3か月)単位のお申し込みとさせていただきます。期の途中からの参加も可能です。 ただし1回のみのご参加を希望する方は、お申し込み時にお知らせください。欠席回のある場合は、お申し込み時か開催前日までにご連絡ください。欠席回の参加費はかかりません。
- 参加費は集合場所にて1回分ずつ現金でお支払いください。
- 参加費はガイド料のみ(消費税、保険料、資料代は不要)となります。行き帰りの交通費・宿泊費と食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください。
- このイベントでは、最低催行人数を5名とさせていただきます。参加人数がこれを下回った場合、中止になることがあります。
- 現地集合・現地解散です。日帰りで沼津市の原宿まで歩きます。原宿到着後は、希望人数次第で京都の三条大橋を目指して歩くイベント「京都まであるく東海道」へと移行する予定です。この場合、土日に実施する予定ですが、第2土曜日以外の土日になる可能性があります。
原則として第1土曜日開催(それ以外の日の場合は事前に連絡します)
第2期 2022年10月~12月 生麦~藤沢
10月 生麦~保土ケ谷宿
11月 保土ケ谷宿~戸塚宿
12月 戸塚宿~藤沢宿
第3期 2023年1月~3月 藤沢~国府津
1月 藤沢~茅ヶ崎
2月 茅ヶ崎~大磯宿
3月 大磯宿~国府津
第4期 2023年4月~6月 国府津~元箱根
4月 国府津~小田原宿
5月 小田原宿~箱根湯本
6月 箱根湯本~元箱根
第5期 2023年10月~12月 元箱根~原宿
10月 元箱根~山中城
11月 山中城~三島宿
12月 三島宿~原宿
※進行状況等により変更になる場合があります。今後も随時更新内容をご確認ください。
※原宿到着後は一泊二日で京都三条大橋を目指す「京都まであるく東海道」に移行予定です。
ガイド 岡本永義(歩き旅応援舎代表)ほか
東海道歩き旅歴25年。過去に8回東海道を踏破。 東海道のガイドブックに掲載されていない情報や碑・説明のない場所で起こった事件や物語などについても調査し、これらを東海道を軸に東西を結びつけて語るのを得意とする。 著書に「歩いて見て楽しむ平成東海道五十三次」「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」。 テレビ出演、新聞・雑誌など掲載多数。
お申し込みはこちらから
定員に達するまで、随時お申し込みを受付中
お申し込みの前に
- キャンセルのありませんよう、ご自身のスケジュールが確定してからのお申し込みをお願いします。たとえば「ひとまず席を確保してから参加するかどうか考える」ようなお申し込みはご遠慮ください。
- 送信後、すぐに確認の自動返信メールをお送りいたします。携帯電話へ自動返信メールが届かない事例が多発しております。携帯電話へのメールをご希望の方は、事前にこちらにて自動返信メールの送達テストをお勧めします。
- 上記の送達テストで自動返信メールが届かなかった場合は、受信リストに「 info@arukitabi.biz 」を登録すればほとんどの場合は解消します。受信リスト登録の方法は、該当する携帯電話会社[ docomo au softbank ]をクリックしてご覧ください。
- 同一のイベントに重複してお申し込みのないようご注意ください(2回分の参加費がかかる場合があります)。お申し込みをしたかどうかわからないときは、メールにてお問い合わせください。
- お申し込みの締め切りは、各開催日の前日午後9時です。