令和2年7月に日本橋を出発し、東海道を京都へと向かっています。
屋外の全イベントにおいて、受付時にお客様の手の消毒と体温測定、口頭による体調チェックを行っております。
毎月1回、1泊2日で
東海道を歩いて
京都をめざします。
富士山をながめながら
海岸沿いをすすみ、
徳川家康最後の
本拠地だった府中へ。
さらに2つの峠を越えて
岡部宿へと向かいます。
途中参加も大歓迎。随時お申し込み受付中!
古代から日本の最主要街道だった東海道
今にいたる歴史と文化を築いてきたこの道は、
多くの見どころにあふれています。
それらのスポットでそこにまつわる物語を聞きながら、
京都まで、自分の足で、自分の力で歩いて見ませんか?
歩き旅応援舎が、京都までご案内いたします!
index
日程
参加費・定員
このイベントの特徴
注意事項
今後の予定
ガイド
第5期日程
第3土曜日と翌日曜日に開催します。注意書きなくそれ以外の日付が書いてある場合は誤記の可能性がありますので、お手数ですがこちらよりご連絡ください。
1回目 2022年1月15日・16日 原宿~吉原宿~蒲原宿
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コース概要 1日目 JR東海道線原駅集合→一里塚跡→改称記念碑(休憩・約3km)→植田三十郎墓→命塚→六王子神社付近(昼食休憩・約3km)→立円寺→増田平四郎碑→妙法寺(休憩・約3.5km)→元吉原(休憩・約1.5km)→吉原駅→左富士神社→平家越の碑→吉原中央駅終了(約4km) 合計約14.5km ※1日目の昼食場所には周囲に店舗がありません。あらかじめお弁当などをご用意ください。 2日目 吉原中央駅集合→吉原宿→磔八幡→袂の賽の神→中央公園(休憩・約2.5km)→本市場間宿跡→加島町交差点付近(昼食休憩・約2.5km)→柚木駅→雁堤(休憩・約2km)→水神社→富士川→岩淵間宿小休本陣(見学・約1.5km)→一里塚→富士川まちづくりセンター(休憩・1.5km)→野田山東京三田講碑→蒲原宿→北条新三郎の墓→木屋江戸資料館(見学・約2.5km)→和泉屋跡→本陣跡→蒲原の雪の碑→JR新蒲原駅(約1km) 合計約13.5km |
2回目 2022年2月19日・20日 蒲原宿~興津宿~東静岡
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コース概要 1日目 JR新蒲原駅前集合→蒲原宿本陣跡→旧五十嵐歯科医院(見学)→蒲原宿西木戸跡→六角地蔵→蒲原生涯学習交流館(休憩・約1.5km)→蒲原駅前→神沢川酒造→由比本陣公園(昼食休憩・約3km)→由比川→豊積神社→由比駅前→名主の館小池邸(休憩・約3km)→鞍佐里神社→西倉沢間宿→薩た峠(休憩・約2km)→瑞泉寺→興津川→JR興津駅(約4km) 合計約13.5km 合計約13.5km 2日目 JR興津駅前集合→興津宿→清見寺→坐漁荘(見学)→清水清見潟公園(休憩・約2km)→細井乃松原→江尻宿→清水駅(昼食・約4km)→江尻城跡→追分羊羹→都鳥供養塔→上原堤(休憩・約4km)→草薙神社鳥居→県総合運動場駅周辺(休憩・約4.5km)→東海道跡操車場→東静岡駅着(約2km) 合計約16.5km |
3回目 2022年3月19日・20日 東静岡~丸子宿~岡部宿
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コース概要 1日目 JR東静岡駅改札前集合→曲金観音堂→清水寺→清水山公園(休憩・約3km)→ビールおじさん→府中宿→徳川家康祖母の墓→西郷・山岡会見地→新静岡駅付近(昼食・約1.5km)→駿府城外堀跡→駿府城公園(休憩・約1km)→札の辻→七間町→弥勒緑地(休憩・約4.5km)→安倍川→手越宿跡→丸子宿→丁字屋→丸子橋入口バス停(約4km)→バスで移動→静岡駅で解散 合計約14km 2日目 JR静岡駅前集合→バスで移動→丸子橋入口バス停→丁子屋→起樹天満宮(休憩・約3km)→道の駅宇津ノ谷峠(昼食休憩・約2.5km)→宇津ノ谷の集落→宇津ノ谷峠→蔦の細道公園(休憩・約1.5km)→十石坂観音堂→岡部宿→岡部宿大旅籠柏屋(休憩・3km)→五智如来→藤枝市岡部支所前バス停着(約1km)→バスで移動→藤枝駅前で解散 合計約11km |
※宿泊場所について
歩き旅応援舎は旅行業ではありません。そのため参加者様の宿泊や交通機関の手配をすることは旅行業法で禁止されています。1日目終了場所から近くにあるホテルなど宿泊施設のリストを事前にお配りしますので、お手数ですが参加者様ご自身での宿泊のご予約をお願いします。
参加費 | 各回 税込4,500円 (2日間の合計額です。交通費・宿泊費・食費・施設見学料等が別途かかります。2日間のうちどちらか1日のみご参加の場合は3,500円です) |
定員 | 20名(最低催行人数10名) |
「京都まであるく東海道」はこんなウォークイベントです
経験と体力を兼ね備えたガイドによる引率
街道歩き歴24年、過去に東海道を9回踏破し、体力・気力ともに充実した現役世代のガイドがご案内します。
多彩な話題
東海道を歩くとなると江戸時代の交通史の話が中心となることが一般的ですが、当舎では古代から現在にいたるまでの歴史、信仰、神話、伝説、人々のくらしなど、現在の世の中ができあがるにいたる幾多の要素となる物語をお話しします。 東海道を人々が行き来することで、私たちが暮らしている今の世の中がどうやってできあがったかが、おわかりいただけると思います。
特製の資料を配付
碑や説明板の設置されている定番のスポットからあまり知られていない名所やその地に伝わる歴史や伝承の物語まで、東海道に関するさまざまな事柄を掲載した特製資料を配付いたします。 歩きながら見たこと、聞いたことをこの資料に書き込んで、是非みなさん1人だけの“東海道ガイドブック”を作ってください。 書き込みに便利なクリップボードを無料貸し出しいたします。
遊び心もわすれずに
参加者の皆さんに、もっともっと東海道を楽しんでもらいたい! この思いから東海道クイズ、そして東海道ビンゴを用意しています。 クイズは現地に行けばわかる答えを探す楽しみが、ビンゴは数字の代わりに書いてある東海道関連ワードを縦横斜めに5つ並べてください。 ビンゴができれば景品(駄菓子)を差し上げます。
料金がリーズナブル
参加費(ガイド料)がリーズナブルな上、当日集合場所でのお支払いですので、「参加費は支払ったけれども当日都合が悪くなり不参加」という心配がありません。
古地図掲載資料・レシーバーを配付
現在の地図と江戸時代の地図が掲載された資料と、そこへ書き込みをするためのバインダー、ガイドの話を聞き取りやすくするためのガイディングレシーバーをお配りしています。
資料はそのままお持ち帰りください。バインダーとガイディングレシーバーは終了時にお返しください。
ガイドは配布する資料に書かれていないこともたくさんお話します。
その他にも皆さんご自身でご覧になったもの、気付いたこと、興味をもったものなど、どんどん資料に書き込みながら歩いてください。
そして、それらの話をこれからも覚えていてくださり、みなさんの周囲のたくさんの人たちにお話し、広めてください。
それが私たちガイドの願いです。そのために是非バインダーと配布する資料を活用してください。
積極的な好奇心があれば、世界が大きく広がっていきます。
さあ、気軽にお話ししながら一緒に歩きましょう!
注意事項(必ずお読みください)
- 1期(3か月)単位のお申し込みとさせていただきます。期の途中からの参加も可能です。 ただし1回のみ、または1泊2日の1日のみの参加を希望する方は、お申し込み時にお知らせください。欠席回のある場合は、お申し込み時か開催前日までにご連絡ください。欠席回の参加費はかかりません。
- 参加費は1日目の集合場所にて1回分ずつお支払いください。
- 参加費はガイド料のみ(消費税、保険料、資料代は不要)となります。行き帰りの交通費・宿泊費と食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください。
- このイベントでは、最低催行人数を10名とさせていただきます。参加人数がこれを下回った場合、中止になることがあります。
- 現地集合・現地解散です。
- 今後歩く場所が遠方になるにつれて、集合時間・参加費などが変動します。具体的内容はあらかじめ告知いたします。
- 歩き旅応援舎は旅行業ではありませんので、交通機関・宿泊の手配ができません。ご自身で集合場所まで来ていただき、宿泊の予約をお願いします。ホテル等の場所・電話番号のリストは事前にお渡しします。
全回1泊2日、原則各月の第3土曜日と翌日曜日となります。
第6期
2022年
4月 岡部宿~藤枝宿~島田宿
5月 島田宿~金谷宿~掛川宿
6月 掛川宿~袋井宿~磐田
第7期
2022年
10月 磐田~天竜川~高塚
11月 高塚~舞坂宿・新居宿~二川宿
12月 二川宿~吉田宿~国府
第8期
2023年
1月 国府宿~藤川宿~岡崎宿
2月 岡崎宿~新安城~前後
3月 前後~鳴海~熱田宿
第9期
2023年
4月 桑名宿~伊勢朝日~四日市宿
5月 四日市宿~加佐登~亀山宿
6月 亀山宿~関宿~土山宿
第10期
2023年
10月 土山宿~水口宿~石部宿
11月 石部宿~草津宿~石山
12月 石山~大津宿~三条大橋
※進行状況等により変更になる場合があります。今後の更新内容をご確認ください。
※段階的に参加費が上がります。第11期で概ね6,500円程度になる予定です。
ガイド 岡本永義(歩き旅応援舎代表)
東海道歩き旅歴22年。過去に8回東海道を踏破。 東海道のガイドブックに掲載されていない情報や、碑・説明のない場所で起こった事件や物語などの情報も収集し、これらを東海道を軸に東西を結びつけて語るのを得意とする。 著書に「歩いて見て楽しむ平成東海道五十三次」「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」。 テレビ出演、新聞・雑誌など掲載多数。
お申し込みはこちらから
定員に達するまで、随時お申し込みを受付中
お申し込みの前に
- キャンセルのありませんよう、ご自身のスケジュールが確定してからのお申し込みをお願いします。たとえば「ひとまず席を確保してから参加するかどうか考える」ようなお申し込みはご遠慮ください。
- 送信後、すぐに確認の自動返信メールをお送りいたします。携帯電話へ自動返信メールが届かない事例が多発しております。携帯電話へのメールをご希望の方は、事前にこちらにて自動返信メールの送達テストをお勧めします。
- 上記の送達テストで自動返信メールが届かなかった場合は、受信リストに「 info@arukitabi.biz 」を登録すればほとんどの場合は解消します。受信リスト登録の方法は、該当する携帯電話会社[ docomo au softbank ]をクリックしてご覧ください。
- 同一のイベントに重複してお申し込みのないようご注意ください(2回分の参加費がかかる場合があります)。お申し込みをしたかどうかわからないときは、メールにてお問い合わせください。
- お申し込みの締め切りは、各1日目の開催日の前日午後9時です。