屋外の全イベントにおいて、受付時にお客様の手の消毒と体温測定、口頭による体調チェックを行っております。
毎月1回、1泊2日で
東海道を歩いて
京都をめざします。
長い静岡もいよいよ遠江へ
越すに越されぬ大井川
「命なりけり」小夜の中山
東海道どまん中
中間地点の袋井宿
途中参加も大歓迎。随時お申し込み受付中!
古代から日本の最主要街道だった東海道
今にいたる歴史と文化を築いてきたこの道は、
多くの見どころにあふれています。
それらのスポットでそこにまつわる物語を聞きながら、
京都まで、自分の足で、自分の力で歩いて見ませんか?
歩き旅応援舎が、京都までご案内いたします!
第6期日程
第3土曜日と翌日曜日に開催します。注意書きなくそれ以外の日付が書いてある場合は誤記の可能性がありますので、お手数ですがこちらよりご連絡ください。
1回目 2022年4月16日・17日 岡部宿~藤枝宿~島田宿
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コース概要 1日目 JR藤枝駅集合→バスで移動→岡部宿→松並木→横内(休憩・約1.5km)→田中藩傍示石跡→田中城御成道→蛇柳観音→水守交差点付近(昼食休憩・約2.5km)→成田山新護寺→藤枝宿→蓮生寺→蓮華寺池公園(休憩・約2km)→鬼岩寺→飽波神社→大慶寺→本陣跡→正定寺→勝草橋(休憩・約3km)→松並木→青木交差点終了(約1km) 合計約10km 2日目 藤枝駅に集合し青木交差点へ徒歩で移動→志太郡衙跡(見学・約1km)→松並木→田中藩傍示石跡→古東海道→千貫堤染飯伝承館(見学・約3km)→瀬戸の染飯茶屋跡(この付近で昼食)→松並木→一里塚跡→六合駅(休憩・約3km)→監物川→枡形跡→島田宿→一里塚跡→甘露の井戸→刀匠島田の碑→本陣跡→御陣屋稲荷(休憩・約3km)→塚本徐舟邸跡→芭蕉句碑→原爆模擬爆撃地→大井神社→JR島田駅解散(約2km) 合計約12km |
2回目 2022年5月21日・22日 島田宿~金谷宿~掛川宿
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コース概要 1日目 JR島田駅集合→大善寺→塚本家→大井川川越遺跡→関川庵→あさがほ堂(昼食・約2.5km)→大井川橋→八軒屋橋→金谷側の川越宿跡→日本左衛門首塚→新金谷駅→プラザロコ(休憩・約2km)→大代橋→金谷宿→金谷宿本陣跡→御七里役所跡→定飛脚問屋跡→金谷駅(休憩・約2km)→巌室神社→金性寺→医王寺→利生寺→金谷駅終了(約2.5km) 合計約8km 2日目 金谷駅前集合→金谷坂→諏訪原城跡(休憩・約1km)→菊川坂→菊川の里会館前(休憩・約1km)→久遠寺→小夜中山公園(昼食休憩・約1.5km)→一里塚跡→鎧塚→日坂宿→事任八幡宮(休憩・約2.5km)→石川依平出生地→馬喰橋(休憩・約6.5km)→新町七曲がり→掛川宿→掛川駅解散(約1.5km) 合計約14.5km |
3回目 2022年6月18日・19日 掛川宿~袋井宿~磐田
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コース概要 1日目 JR掛川駅集合→掛川城(休憩・約1km)→龍華院大猷院霊屋→天然寺→富貴の門→広楽寺(この付近で昼食休憩・約2.5km)→遠江塚→十九首塚→秋葉神社鳥居跡→たちばな公園(休憩・約2.5km)→仲道寺→花茣蓙公園(休憩・約4km)→浅間神社の鳥居→龍灯→袋井宿→袋井宿場公園終了(約4.5km) 合計約14.5km 2日目 袋井ど真ん中公園集合→万葉歌碑→旧澤野医院→寺沢家長屋門→木原縄手→許禰神社(休憩・約2km)→三ヶ野橋→三ヶ野大日堂→二子塚公園(昼食・約2.5km)→遠州鈴ヶ森→富士見坂→見付宿→見付天神社(休憩・約2km)→見付端城跡→本陣跡→旧見付学校(見学と休憩・約1km)→遠江国国分寺跡→府八幡宮→磐田駅解散(約4km) 合計約11.5km |
※宿泊場所について
歩き旅応援舎は旅行業ではありません。そのため参加者様の宿泊の手配をすることは旅行業法で禁止されています。1日目終了場所から近くにあるホテルなど宿泊施設のリストを事前にお配りしますので、お手数ですが参加者様ご自身での宿泊のご予約をお願いします。
参加費 | 税込5,000円 (2日間の合計額です。交通費・宿泊費・食費・施設見学料等が別途かかります。2日のうちどちらか1日のみご参加の場合は3,500円です) |
定員 | 20名(最低催行人数10名) |
「京都まであるく東海道」はこんなウォークイベントです
経験と体力を兼ね備えたガイドによる引率
街道歩き歴25年、過去に東海道を9回踏破し、体力・気力ともに充実した現役世代のガイドがご案内します。
多彩な話題
東海道を歩くとなると江戸時代の交通史の話が中心となることが一般的ですが、当舎では古代から現在にいたるまでの歴史、信仰、神話、伝説、人々のくらしなど、現在の世の中ができあがるにいたる幾多の要素となる物語をお話しします。 東海道を人々が行き来することで現在の日本ができあがってきたことが、おわかりいただけると思います。
特製の資料を配付
碑や説明板の設置されている定番のスポットからあまり知られていない名所やその地に伝わる歴史や伝承の物語まで、東海道に関するさまざまな事柄を掲載した特製資料を配付いたします。 歩きながら見たこと、聞いたことをこの資料に書き込んで、是非みなさん1人だけの“東海道ガイドブック”を作ってください。 書き込みをするためのクリップボードとペンを無料貸し出しいたします。
遊び心もわすれずに
参加者の皆さんに、もっともっと東海道を楽しんでもらいたい! この思いから東海道クイズ、そして東海道ビンゴを用意しています。 クイズは現地に行けばわかる答えを探す楽しみが、ビンゴは数字の代わりに書いてある東海道関連ワードを縦横斜めに5つ並べてください。 ビンゴができれば景品(駄菓子)を差し上げます。
料金がリーズナブル
参加費(ガイド料)がリーズナブルな上、当日集合場所でのお支払いですので、「参加費は支払ったけれども当日都合が悪くなり不参加」という心配がありません。
古地図掲載資料・レシーバーを配付
現在の地図と江戸時代の地図が掲載された資料と、そこへ書き込みをするためのバインダー、ガイドの話を聞き取りやすくするためのガイディングレシーバーをお配りしています。
資料はそのままお持ち帰りください。バインダーとガイディングレシーバーは終了時にお返しください。
ガイドは配布する資料に書かれていないこともたくさんお話します。
その他にも皆さんご自身でご覧になったもの、気付いたこと、興味をもったものなど、どんどん資料に書き込みながら歩いてください。
そして、それらの話をこれからも覚えていてくださり、みなさんの周囲のたくさんの人たちにお話し、広めてください。
それが私たちガイドの願いです。そのために是非バインダーと配布する資料を活用してください。
積極的な好奇心があれば、世界が大きく広がっていきます。
さあ、気軽にお話ししながら一緒に歩きましょう!
注意事項(必ずお読みください)
- 1期(3か月)単位のお申し込みとさせていただきます。期の途中からの参加も可能です。 ただし1回のみ、または1泊2日の1日のみの参加を希望する方は、お申し込み時にお知らせください。欠席回のある場合は、お申し込み時か開催前日までにご連絡ください。欠席回の参加費はかかりません。
- 参加費は当日の集合場所にて1回分ずつお支払いください。
- 参加費はガイド料のみ(消費税、保険料、資料代を含む)となります。行き帰りの交通費・宿泊費と食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください。
- このイベントでは、最低催行人数を10名とさせていただきます。
- 現地集合・現地解散です。
- 今後歩く場所が遠方になるにつれて、集合時間・参加費などが変動します。そのときはあらかじめ告知いたします。
- 歩き旅応援舎は旅行業ではありませんので、交通機関・宿泊の手配ができません。ご自身で集合場所まで来ていただき、宿泊の予約をお願いします。ホテル等の場所・電話番号のリストは事前にお渡しします。
全回1泊2日となります。
第7期 2022年10月~12月(全3回)
●10月 磐田~天竜川~高塚 ●11月 高塚~新居宿~二川宿 ●12月 二川宿~吉田宿~国府
第8期 2023年1月~3月(全3回)
●1月 国府宿~藤川宿~岡崎宿 ●2月 岡崎宿~新安城~前後 ●3月 前後~鳴海~熱田宿
第9期 2023年4月~6月(全3回)
●4月 桑名宿~伊勢朝日~四日市宿 ●5月 四日市宿~加佐登~亀山宿 ●6月 亀山宿~関宿~土山宿
第10期 2023年10月~12月(全3回)
●10月 土山宿~水口宿~石部宿 ●11月 石部宿~草津宿~石山 ●12月 石山~大津宿~三条大橋
※進行状況等により変更になる場合があります。今後の更新内容をご確認ください。
※京都が近くなるにつれ段階的に参加費が上がります。第10期で概ね6,500円程度になる予定です。
ガイド 岡本永義(歩き旅応援舎代表)
東海道歩き旅歴22年。過去に8回東海道を踏破。 東海道のガイドブックに掲載されていない情報や、碑・説明のない場所で起こった事件や物語などの情報も収集し、これらを東海道を軸に東西を結びつけて語るのを得意とする。 著書に「歩いて見て楽しむ平成東海道五十三次」「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」。 テレビ出演、新聞・雑誌など掲載多数。
お申し込みはこちらから
お申し込みの前に
- キャンセルのありませんよう、ご自身のスケジュールが確定してからのお申し込みをお願いします。たとえば「ひとまず席を確保してから参加するかどうか考える」ようなお申し込みはご遠慮ください。
- 送信後、すぐに確認の自動返信メールをお送りいたします。携帯電話へ自動返信メールが届かない事例が多発しております。携帯電話へのメールをご希望の方は、事前にこちらにて自動返信メールの送達テストをお勧めします。
- 上記の送達テストで自動返信メールが届かなかった場合は、受信リストに「 info@arukitabi.biz 」を登録すればほとんどの場合は解消します。受信リスト登録の方法は、該当する携帯電話会社[ docomo au softbank ]をクリックしてご覧ください。
- 同一のイベントに重複してお申し込みのないようご注意ください(2回分の参加費がかかる場合があります)。お申し込みをしたかどうかわからないときは、メールにてお問い合わせください。
- お申し込みの締め切りは、各開催日の前日午後9時です。