毎月1回、1泊2日で
東海道を歩いて
京都をめざします。

道は静岡からいよいよ愛知へ
三河支配をめぐって
激しく争う
今川と織田
その狭間を生き抜く松平
戦国の風景が
見える道を歩きます

途中参加も大歓迎。随時お申し込み受付中!

 

古代から日本の最主要街道だった東海道

今にいたる歴史と文化を築いてきたこの道は、    
           多くの見どころにあふれています。

それらのスポットでそこにまつわる物語を聞きながら、   
   京都まで、自分の足で、自分の力で歩いて見ませんか?

歩き旅応援舎が、京都までご案内いたします!

東海道とは?

 

第7期日程

第3土曜日と翌日曜日に開催します。注意書きなくそれ以外の日付が書いてある場合は誤記の可能性がありますので、お手数ですがこちらよりご連絡ください。

1回目 2022年10月15日・16日 磐田~天竜川~高塚

  • 1日目 10:30磐田駅集合 17:00ころ天竜川駅にて終了
  • 2日目 9:00天竜川駅集合 17:00ころ高塚駅にて解散予定
コース概要
1日目
JR磐田駅集合→中泉奉行所跡→中泉歴史公園(付近で休憩・約2km)→宮の一色一里塚→森下南交差点(昼食休憩・約1km)→天竜橋跡→池田の渡し跡→行興寺(休憩・約3km)→天竜川→中野町公園(休憩・約2.5km)→六所神社→金原明善記念館(見学と休憩・約2.5km)→鳳来寺道標→八柱神社→妙恩寺→天竜川駅入口交差点着(約1km) 合計約12km
2日目
天竜川駅入口交差点集合→浜松アリーナ→竜梅寺→馬込橋(休憩・約3.5km)→徳川秀忠誕生地→浜松宿→浜松駅(昼食休憩・約2.5km)→浜松城(見学)→五社諏訪神社(休憩・約2km)→成子坂→2つ御堂(休憩・約3.5km)→可美公園→熊野神社→高塚地蔵院→高塚駅解散 合計約14.5km
2回目 2022年11月19日・20日 高塚~新居宿~二川宿

  • 1日目 10:30高塚駅集合 17:30ころ新居町駅にて終了
  • 2日目 9:00新居町駅集合 17:30ころ二川駅にて解散予定

※新居関所・紀伊国屋資料館の入場料420円、二川宿本陣資料館の入場料400円を参加費以外にご用意ください。

コース概要
1日目
JR東海道本線高塚駅集合→篠原立場跡→稲荷神社(休憩・約4㎞)→観音堂跡→舞阪駅南入口交差点付近(昼食・約2㎞)→舞坂松並木→新町交差点(休憩・約1km)→舞坂宿(脇本陣見学・約1㎞)→弁天島駅→(電車で移動・約1㎞)→新居町駅→新居関所跡・紀伊国屋(施設見学・約800m)→JR東海道本線新居町駅終了(約800m) 合計約10.6km
2日目
新居町駅集合→新居宿→寺町通→池田神社→新居地域センター(トイレ休憩・約2km)→教恩寺→潮見坂→おんやど白須賀(昼食・約5km)→白須賀宿→一里山交差点(トイレ休憩・約3.5km)→籠田交差点(トイレ休憩・約2km)→二川ガード→東駒屋→二川宿本陣資料館(見学・約2km)→JR東海道本線二川駅解散(約1km) 合計約15.5km
3回目 2022年12月17日・18日 二川宿~吉田宿~国府

  • 1日目 10:30二川駅集合 17:30ころ豊橋駅にて終了
  • 2日目 9:00豊橋駅集合 17:30ころ国府駅にて解散予定
コース概要
1日目
JR東海道本線二川駅集合→火打坂→飯村公園(休憩・約3km)→悟慶院別院→殿田橋→三ノ輪町交差点(昼食休憩・約2km)→向山大池公園(休憩・約1km)→寿泉寺→吉田宿東惣門跡→曲尺手門跡→豊橋公園(休憩・約2.5km)→竜拈寺→本陣跡→松葉公園終了(約2.5km)→JR東海道本線豊橋駅前に移動 合計約11km
2日目
豊橋駅集合→松葉公園へ移動→湊神明社→豊橋→聖眼寺→瓜郷遺跡公園(休憩・約2.5km)→子だが橋→兎足神社→フードオアシスあつみ付近(昼食休憩・約3km)→伊奈立場跡→白鳥神社遙拝所の公園(休憩・約2km)→白鳥橋→薬師堂→名鉄名古屋本線国府駅解散(約4km) 合計約11.5km

※宿泊場所について
歩き旅応援舎は旅行業ではありません。そのため参加者様の宿泊の手配をすることは旅行業法で禁止されています。1日目終了場所から近くにあるホテルなど宿泊施設のリストを事前にお配りしますので、お手数ですが参加者様ご自身での宿泊のご予約をお願いします。

参加費 税込5,500円
(2日間の合計額です。交通費・宿泊費・食費・施設見学料等が別途かかります。2日のうちどちらか1日のみご参加の場合は3,700円です)
定員 20名(最低催行人数10名) 

 

 

「京都まであるく東海道」はこんなウォークイベントです

経験と体力を兼ね備えたガイドによる引率

街道歩き歴22年、過去に東海道を9回踏破し、体力・気力ともに充実した現役世代のガイドがご案内します。

多彩な話題

東海道を歩くとなると江戸時代の交通史の話が中心となることが一般的ですが、当舎では古代から現在にいたるまでの歴史、信仰、神話、伝説、人々のくらしなど、現在の世の中ができあがるにいたる幾多の要素となる物語をお話しします。 東海道を人々が行き来することで現在の日本ができあがってきたことが、おわかりいただけると思います。

特製の資料を配付

碑や説明板の設置されている定番のスポットからあまり知られていない名所やその地に伝わる歴史や伝承の物語まで、東海道に関するさまざまな事柄を掲載した特製資料を配付いたします。 歩きながら見たこと、聞いたことをこの資料に書き込んで、是非みなさん1人だけの“東海道ガイドブック”を作ってください。 書き込みをするためのクリップボードとペンを無料貸し出しいたします。

遊び心もわすれずに

参加者の皆さんに、もっともっと東海道を楽しんでもらいたい! この思いから東海道クイズ、そして東海道ビンゴを用意しています。 クイズは現地に行けばわかる答えを探す楽しみが、ビンゴは数字の代わりに書いてある東海道関連ワードを縦横斜めに5つ並べてください。 ビンゴができれば景品(駄菓子)を差し上げます。

料金がリーズナブル

参加費(ガイド料)がリーズナブルな上、当日集合場所でのお支払いですので、「参加費は支払ったけれども当日都合が悪くなり不参加」という心配がありません。

古地図掲載資料・レシーバーを配付

現在の地図と江戸時代の地図が掲載された資料と、そこへ書き込みをするためのバインダー、ガイドの話を聞き取りやすくするためのガイディングレシーバーをお配りしています。

資料はそのままお持ち帰りください。バインダーとガイディングレシーバーは終了時にお返しください。

ガイドは配布する資料に書かれていないこともたくさんお話します。

その他にも皆さんご自身でご覧になったもの、気付いたこと、興味をもったものなど、どんどん資料に書き込みながら歩いてください。

そして、それらの話をこれからも覚えていてくださり、みなさんの周囲のたくさんの人たちにお話し、広めてください。

それが私たちガイドの願いです。そのために是非バインダーと配布する資料を活用してください。

積極的な好奇心があれば、世界が大きく広がっていきます。
さあ、気軽にお話ししながら一緒に歩きましょう!

注意事項(必ずお読みください)

  • 1期(原則3か月)単位のお申し込みとさせていただきます。期の途中からの参加も可能です。 ただし1回のみ、または1泊2日のうち1日のみの参加を希望する方は、お申し込み時にお知らせください。欠席回のある場合は、お申し込み時か開催前日までにご連絡ください。欠席回の参加費はかかりません。
  • 参加費は一泊二日の初日の集合場所にて1回分ずつお支払いください。
  • 参加費はガイド料のみ(消費税、保険料、資料代を含む)となります。行き帰りの交通費・宿泊費と食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください。
  • このイベントでは、最低催行人数を10名とさせていただきます。
  • 現地集合・現地解散です。
  • 今後歩く場所が遠方になるにつれて、集合時間・参加費などが変動します。そのときはあらかじめ告知いたします。
  • 歩き旅応援舎は旅行業ではありませんので、交通機関・宿泊の手配ができません。ご自身で集合場所まで来ていただき、宿泊の予約をお願いします。ホテル等の場所・電話番号などのリストは事前にお渡しします。

 

 

今後の予定

全回1泊2日となります。

第8期 2023年1月~3月(全3回)
●1月 国府~藤川宿~岡崎宿
●2月 岡崎宿~新安城~前後
●3月 前後~鳴海~熱田宿

第9期 2023年4月~6月(全3回)
●4月 桑名宿~伊勢朝日~四日市宿
●5月 四日市宿~加佐登~亀山宿
●6月 亀山宿~関宿~土山宿

第10期 2023年10月~12月(全3回)
●10月 土山宿~水口宿~石部宿
●11月 石部宿~草津宿~石山
●12月 石山~大津宿~三条大橋

※進行状況等により変更になる場合があります。今後の更新内容をご確認ください。
※京都が近くなるにつれ段階的に参加費が上がります。第10期で概ね6,500円程度になる予定です。

 

ガイド 岡本永義(歩き旅応援舎代表)

東海道歩き旅歴22年。過去に8回東海道を踏破。 東海道のガイドブックに掲載されていない情報や、碑・説明のない場所で起こった事件や物語などの情報も収集し、これらを東海道を軸に東西を結びつけて語るのを得意とする。 著書に「歩いて見て楽しむ平成東海道五十三次」「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」。 テレビ出演、新聞・雑誌など掲載多数。

お申し込みはこちらから

 お申し込みの前に

  • キャンセルのありませんよう、ご自身のスケジュールが確定してからのお申し込みをお願いします。たとえば「ひとまず席を確保してから参加するかどうか考える」ようなお申し込みはご遠慮ください。
  • 送信後、すぐに確認の自動返信メールをお送りいたします。携帯電話へ自動返信メールが届かない事例が多発しております。携帯電話へのメールをご希望の方は、事前にこちらにて自動返信メールの送達テストをお勧めします。
  • 上記の送達テストで自動返信メールが届かなかった場合は、受信リストに「 info@arukitabi.biz 」を登録すればほとんどの場合は解消します。受信リスト登録の方法は、該当する携帯電話会社[ docomo au softbank ]をクリックしてご覧ください。
  • 同一のイベントに重複してお申し込みのないようご注意ください(2回分の参加費がかかる場合があります)。お申し込みをしたかどうかわからないときは、メールにてお問い合わせください。
  • お申し込みの締め切りは、各開催日の前日午後9時です。

 

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