屋外の全イベントにおいて、受付時にお客様の手の消毒と体温測定、口頭による体調チェックを行っております。
日本橋を出発してから3年余
ついに京都に到達します
琵琶湖沿いの湊町だった
草津と大津
交通の要衝をすぎて
歌枕の地、逢坂山をこえれば
三条大橋はすぐそこです
途中参加も大歓迎。随時お申し込み受付中!
古代から日本の最主要街道だった東海道
今にいたる歴史と文化を築いてきたこの道は、
多くの見どころにあふれています。
それらのスポットでそこにまつわる物語を聞きながら、
京都まで、自分の足で、自分の力で歩いて見ませんか?
歩き旅応援舎が、京都までご案内いたします!
第11期日程
第1土曜日と翌日曜日に開催します。注意書きなくそれ以外の日付が書いてある場合は誤記の可能性がありますので、お手数ですがこちらよりご連絡ください。
1回目 2021年10月2日・3日 石部宿~草津宿~石山
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コース概要 1日目 石部駅集合→西縄手→石部金山跡→六地蔵→旧和中散本舗→手原の稲荷神社(休憩・約5.5km)→上鈎池→目川立場跡→→de愛ひろば(休憩・約3.5km)→草津宿中山道追分(終了・約1.5km) 合計約10.5km 2日目 草津宿中山道追分集合→施設見学(草津宿本陣・街道交流館)→立木神社→矢橋道道標→南草津駅前(昼食休憩・約2.5km)→萩の玉川→弁天池→月輪池→一里山公園(休憩・約3.5km)→近江国庁跡遺跡→建部大社(休憩・約4km)→瀬田唐橋→鳥居川立場跡→石山駅(解散・約2.5km) 合計約12.5km |
2回目 2021年11月6日・7日 石山~大津宿~三条大橋
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コース概要 1日目 石山駅集合→今井兼平の墓→本多神社→武家屋敷跡→膳所城跡(休憩・約4km)→石坐神社→義仲寺(拝観・約2.5km)→小舟入の常夜灯→大津湖岸なぎさ公園(休憩・約1.5km)→大津別院→大津祭曳山展示館(見学)→大津城跡→札の辻跡(終了・約2.5km) 合計約10.5km 2日目 札の辻跡集合→長安寺→関蝉丸神社→旧逢坂山トンネル→逢坂の関記念公園(休憩・約2.5km)→蝉丸神社下社→月心寺→山科追分(髭茶屋追分)→小関越道標→徳林庵→山科駅前(昼食休憩・約4km)→天智天皇陵→日ノ岡峠→車石の広場→琵琶湖疎水記念館(休憩・約4.5km)→粟田神社→明智光秀首塚→高山彦九郎像→三条大橋(解散・約2km) 合計約13km |
※宿泊場所について
歩き旅応援舎は旅行業ではありません。そのため参加者様の宿泊の手配をすることは旅行業法で禁止されています。1日目終了場所から近くにあるホテルなど宿泊施設のリストを事前にお配りしますので、お手数ですが参加者様ご自身での宿泊のご予約をお願いします。
参加費 | 税込6,500円 (2日間の合計額です。交通費・宿泊費・食費・施設見学料等が別途かかります。2日のうちどちらか1日のみご参加の場合は3,800円です) |
定員 | 20名(最低催行人数10名) |
「京都まであるく東海道」はこんなウォークイベントです
経験と体力を兼ね備えたガイドによる引率
街道歩き歴24年、過去に東海道を8回踏破し、体力・気力ともに充実した現役世代のガイドがご案内します。
多彩な話題
東海道を歩くとなると江戸時代の交通史の話が中心となることが一般的ですが、当舎では古代から現在にいたるまでの歴史、信仰、神話、伝説、人々のくらしなど、現在の世の中ができあがるにいたる幾多の要素となる物語をお話しします。 東海道を人々が行き来することで現在の日本ができあがってきたことが、おわかりいただけると思います。
特製の資料を配付
碑や説明板の設置されている定番のスポットからあまり知られていない名所やその地に伝わる歴史や伝承の物語まで、東海道に関するさまざまな事柄を掲載した特製資料を配付いたします。 歩きながら見たこと、聞いたことをこの資料に書き込んで、是非みなさん1人だけの“東海道ガイドブック”を作ってください。 書き込みをするためのクリップボードを無料貸し出しいたします。
遊び心もわすれずに
参加者の皆さんに、もっともっと東海道を楽しんでもらいたい! この思いから東海道クイズ、そして東海道ビンゴを用意しています。 クイズは現地に行けばわかる答えを探す楽しみが、ビンゴは数字の代わりに書いてある東海道関連ワードを縦横斜めに5つ並べてください。 ビンゴができれば景品(駄菓子)を差し上げます。
料金がリーズナブル
参加費(ガイド料)がリーズナブルな上、当日集合場所でのお支払いですので、「参加費は支払ったけれども当日都合が悪くなり不参加」という心配がありません。
古地図掲載資料・レシーバーを配付
現在の地図と江戸時代の地図が掲載された資料と、そこへ書き込みをするためのバインダー、ガイドの話を聞き取りやすくするためのガイディングレシーバーをお配りしています。
資料はそのままお持ち帰りください。バインダーとガイディングレシーバーは終了時にお返しください。
ガイドは配布する資料に書かれていないこともたくさんお話します。
その他にも皆さんご自身でご覧になったもの、気付いたこと、興味をもったものなど、どんどん資料に書き込みながら歩いてください。
そして、それらの話をこれからも覚えていてくださり、みなさんの周囲のたくさんの人たちにお話し、広めてください。
それが私たちガイドの願いです。そのために是非バインダーと配布する資料を活用してください。
積極的な好奇心があれば、世界が大きく広がっていきます。
さあ、気軽にお話ししながら一緒に歩きましょう!
注意事項(必ずお読みください)
- 1期(2か月)単位のお申し込みとさせていただきます。期の途中からの参加も可能です。 ただし1回のみ、または1泊2日のうち1日のみの参加を希望する方は、お申し込み時にお知らせください。欠席回のある場合は、お申し込み時か開催前日までにご連絡ください。欠席回の参加費はかかりません。
- 参加費は一泊二日の初日の集合場所にて1回分ずつお支払いください。
- 参加費はガイド料のみ(保険料、資料代、ガイディングレシーバー使用料は不要です)となります。行き帰りの交通費・宿泊費と食事代、施設の見学料等は別途ご用意ください。
- このイベントでは、最低催行人数を10名とさせていただきます。
- 現地集合・現地解散です。
- 歩き旅応援舎は旅行業ではありませんので、交通機関・宿泊の手配ができません。ご自身で集合場所まで来ていただき、宿泊の予約をお願いします。ホテル等の場所・電話番号などのリストは事前にお渡しします。
ガイド 岡本永義(歩き旅応援舎代表)
東海道歩き旅歴22年。過去に8回東海道を踏破。 東海道のガイドブックに掲載されていない情報や、碑・説明のない場所で起こった事件や物語などの情報も収集し、これらを東海道を軸に東西を結びつけて語るのを得意とする。 著書に「歩いて見て楽しむ平成東海道五十三次」「東海道五十三次四百年の歴史をあるく」。 テレビ出演、新聞・雑誌など掲載多数。
お申し込みはこちらから
お申し込みの前に
- キャンセルのありませんよう、ご自身のスケジュールが確定してからのお申し込みをお願いします。たとえば「ひとまず席を確保してから参加するかどうか考える」ようなお申し込みはご遠慮ください。
- 送信後、すぐに確認の自動返信メールをお送りいたします。携帯電話へ自動返信メールが届かない事例が多発しております。携帯電話へのメールをご希望の方は、事前にこちらにて自動返信メールの送達テストをお勧めします。
- 上記の送達テストで自動返信メールが届かなかった場合は、受信リストに「 info@arukitabi.biz 」を登録すればほとんどの場合は解消します。受信リスト登録の方法は、該当する携帯電話会社[ docomo au softbank ]をクリックしてご覧ください。
- 同一のイベントに重複してお申し込みのないようご注意ください(2回分の参加費がかかる場合があります)。お申し込みをしたかどうかわからないときは、メールにてお問い合わせください。
- お申し込みの締め切りは、各開催日の前日午後9時です。