「日帰りであるく東海道」の第8シリーズ(本年1月28日に日本橋をスタート)の今後の日程を、以下のように変更いたします。

第2期
第1回 5月26日(日) 生麦~保土ケ谷宿
第2回 6月23日(日) 保土ケ谷宿~戸塚宿
第3回 中止

また、第8シリーズは6月23日を最終日として、第3期以降は開催いたしません。したがいまして、参加お申し込みの受付も、6月23日分(お申し込み締切:6月22日午後9時)で終了いたします。

どうぞよろしくお願いします。

過去のお知らせ

  • 休業のお知らせ
    いつもありがとうございます。 この夏より歩き旅応援舎は、無期限の休業をすることといたしました。 今後もご参加を予定されていたみなさまには大変申し訳ありません。 詳細は以下のとおりとなります。 休業期間 2024年7月16 […]
  • 「日帰りであるく東海道」第8シリーズの日程変更について
    「日帰りであるく東海道」の第8シリーズ(本年1月28日に日本橋をスタート)の今後の日程を、以下のように変更いたします。 第2期第1回 5月26日(日) 生麦~保土ケ谷宿第2回 6月23日(日) 保土ケ谷宿~戸塚宿第3回  […]

最新のブログ記事

  • 京橋交差点
    東京都中央区には「京橋」という地名があります。 地名のもととなった場所がここ、現在は高速道路がありますが、ここには昭和34年(1959)まで川があり、橋が架けられていたのです。 その橋の名前が京橋です。 東海道の歩き旅を […]
  • 中橋広小路
    日本橋を出発して東海道(第3京浜)を少し南に下ると、日本橋三丁目の交差点に出ます。右手の奥には、東京駅の八重洲口が見えます。 交差点には平和の鐘があります。 ヤン・ヨーステンの像があります。 この像に関しては、他の記事が […]
  • 京橋の親柱
    日本橋から東海道の歩き旅に出ると、最初に出会う橋が京橋です。高速道路が架かる交差点、ここが京橋の跡地になります。 高速道路の下には、かつて橋がありました。昭和38年(1963)から40年にかけて、下を流れていた京橋川が埋 […]
  • ヤン・ヨーステンと八重洲の物語
    東海道の歩き旅を楽しむとき、日本橋から歩き始める人が多いように思います。歩き始めて比較的すぐに到達するのが日本橋三丁目の交差点です。 東海道と八重洲通りが交差するこの交差点に、ある人物の像があります。 慶長5年(1600 […]
  • 日本橋の擬宝珠
    今日も日本橋のお話です。東海道五十三次を歩いて京都へ旅しようとするときの出発点である日本橋ですが、あっさり出発してしまうことも多く、あまり日本橋について語られることはありません。でも日本橋って、ネタの宝庫なんですよ。 現 […]
  • 東京市道路元標
    日本橋は歩き旅応援舎における東海道の歩き旅イベントの出発点であり、古地図散歩のコースでもたびたび立ち寄ることで、たいへんお馴染みの場所です。 この日本橋の北詰に「元標の広場」と呼ばれる場所があります。そこに「東京市道路元 […]
  • 日本橋のまん中で
    日本橋です。 歩き旅応援舎では、東海道の歩き旅の出発点として、あるいは古地図を見ながらの町歩きで立ち寄る場所としてお馴染みです。 日本橋は、徳川家康が初めて架けて以来、日本の道路の中心ということになっています。 現在も地 […]
  • 京橋の灯台?! 第一相互館
    東海道を日本橋から歩き始めた場合、京橋はすでに見えています。高速道路の高架があるので、すぐにわかります。 写真ではわかりにくいのですが、実際に日本橋に行けばすぐにわかります。ずっと向こうの方に高速道路の高架が見えてます。 […]
  • 日本橋・歴史の“傷痕”
    東海道の歩き旅の出発点でもあり、古地図散歩でもたびたび訪れている日本橋。この橋は慶長8年(1603)に初めて架けられたとされています。いまからおよそ420年も前のことです。 現在の橋に架け替わったのが明治44年(1911 […]
  • あいつのせいで鎌倉へ ー十六夜日記秘話ー
    東海道を旅して小夜の中山峠を越えるとき、蓮生法師の歌碑があります。 蓮生法師は俗名を宇都宮頼綱といい、もとは鎌倉の御家人でしたが和歌を得意とし、出家して京都に移り住んだ人物です。これについては以前のブログに書きました。 […]