歩き旅応援舎とは
東京都内と旧東海道において、独自の視点から練り上げたガイドイベントを企画・主催しています。これまでの史跡めぐりや歴史散策、観光地やショップめぐりとは全く異なった、他では体験できない町歩き・街道歩きをリーズナブルな料金で実現します。
歩き旅応援舎イベントの特徴
- 都内ならば1人でも歩きたい人がいれば開催
- 料金はリーズナブル
- 前日までお申込み可能
- 観光名所や史跡にとらわれない町歩き
- 現役世代による未来づくりのための外歩きイベント
参加お申し込み受付中のイベント
お申し込みの締切は、原則として各開催日の先日午後9時です。
- 歩き旅応援舎古地図散歩 東京崖百景4 四ツ谷の崖お申し込みの受付を終了しました 開催日時 6月4日(日)13:00~16:00ころ 起伏に富んだ四ツ谷の町、谷と窪地がおりなす崖をめぐる 4つの谷があることが地名由来という説もある四ツ谷。甲州街道を頂点に南北に窪 […]
- 歩き旅応援舎古地図散歩 東京崖百景1 牛込の崖開催日時 6月10日(土)9:00~12:00ころ 海に向かって山が落ち込んでいた江戸 埋められた海の周囲に連なる崖の風景 1590年に江戸に来た徳川家康によって、現在の東京の基となった江戸の町が創られました。その […]
- 歩き旅応援舎古地図散歩 消えた“水の都”を探れ! 築地・京橋編開催日時 6月10日(土)13:30~16:30ころ 埋め立てによって広がる町、そこに築かれる運河 現在も姿を変えて生活を支える水路の跡をたどる 明暦の大火後に築かれた築地。そこには四角くめぐる水路が設けられていま […]
- 日帰りであるく東海道 第5期 元箱根~原宿開催日時 6月11日(日)9:00~17:00ころ 三島宿~原宿 月に1回、日帰りで東海道を歩きます。4月から6月の3か月で、元箱根(神奈川県足柄下郡箱根町)から原宿(静岡県沼津市)まで歩きます。原則として毎月第2土 […]
- 京都まであるく東海道 第9期 桑名宿~土山宿開催日時 6月17日(土)18日(日)12:00~17:00ころ 亀山宿~土山宿 月に1回、一泊二日で東海道を歩きます。4月から6月の3か月で、伊勢国(三重県)桑名宿から近江国(滋賀県)土山宿まで歩きます。原則として […]
- 日帰りであるく東海道 第4期 国府津~元箱根開催日時 6月24日(土)9:00~17:00ころ 箱根湯本~元箱根 月に1回、日帰りで東海道を歩きます。4月から6月の3か月で、国府津駅から元箱根まで歩きます。原則として毎月第1土曜日の開催です。 ※4月1日の国府 […]
- 歩き旅応援舎古地図散歩 東京崖百景2 小日向の崖開催日時 6月24日(土)15:30~18:30ころ 小日向台地の高台と下を流れる川崖の上下の利用法とここに暮らした人々 音羽、神田上水、茗荷谷の谷に囲まれた音羽台を、護国寺前から茗荷谷駅まであるきます。台地の上はお […]
- 歩き旅応援舎古地図散歩 陽の下の銀座線 ー地下鉄事始めー 1開催日時 6月25日(日)15:30~18:30ころ 銀座線の地上で古地図散歩日本最初の地下鉄はどのようにできた? 昭和2年(1927)、関東大震災からの復興が進む東京で、日本最初の地下鉄が開業しました。上野から浅草 […]
ブログ
- ブラタモリで山科本願寺いや~、相変わらずの遅筆ぶりでして、月日の経つのが早いのも相まって、NHKの「ブラタモリ」で山科が放送されてから、2週間以上が経ってしまいました。 今回のブラタモリに関する最後の話題は、山科本願寺です。 後に浄土真宗と名 […]
- ブラタモリで車石当舎の東海道を歩くイベント「京都まであるく東海道」で、大津宿から三条大橋へ向かう途中にある逢坂山を越えたときの写真です。 大津から逢坂山を越え、山科を通って蹴上へて、そして京都三条大橋へ向かうわけですが、その途中にはこの […]
- ブラタモリで逢坂の関先日、東海道を歩くイベント「京都まであるく東海道」の最中、お客様から聞きました。 「昨日のブラタモリが、山科でした。山科におっきなお寺、出てきました? それから、溝のある石も出てきました。なんでしたっけ?」 はい、それは […]
- 本多忠真ってどういう人?令和5年の大河ドラマ「どうする家康」には、家康の四天王と呼ばれた猛将本多忠勝の叔父として、本多忠真という武将が登場します。ドラマでは波岡一喜さんが演じています。 この本多忠真という人、どういう人なのでしょうか?なぜ本多忠 […]
- 家康に過ぎたる武将前回5月7日放送と次回14日放送の大河ドラマ「どうする家康」では、徳川家康が武田信玄と死闘を演じた三方原合戦とそれにいたる経緯が描かれます。 その中でちらっと「一言坂にて戦い」という言葉が出てきました。 この一言坂で行わ […]
誰もが安心して参加できる環境をつくるために
5月8日より、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に分類されました。世の中はコロナ流行以前の状態に、戻りつつあります。
これまで多くの人たちが亡くなり、今も後遺症に悩まされている人たちがいます。世の中の状態がコロナ前に戻っても、私たちはこれらの人々を忘れてはいけません。
一方では、いまだ国内での新規感染は増加をつづけており、感染症が完全に終息したとは言い切れません。それなのに、早急に感染対策を取りやめようとする動きがあります。
この社会は、健康で若い人たちだけで成り立っているわけではありません。
高齢や持病・既往症を持ちながらも日々の生活を送っている人たちが、健康的に笑顔で暮らせる世の中が一刻も早く来て、外を歩くイベントに安心して参加できるようになるために、以下の点にご協力をお願いします。
- 体調の悪い時は遠慮なくキャンセルを
- 他の人と近接するとき、会話をするときはマスクを着用してください
- マスクを着用しない場合は、他の人との十分な距離をとってください
新型コロナウイルス感染症の流行が本当に終息する日が訪れる日まで、ご協力をよろしくお願いします。