1590年に江戸に来た徳川家康によって、現在の東京の基となった江戸の町が創られました。そのときの海の埋め立てにより、平地の周囲を高台が取り巻く地形となった江戸。その高低差が織りなす崖をめぐります。
開催日時 2023年4月23日(日)13:00~16:30ころ
集合場所 | 都営新宿線曙橋駅 住吉町方面改札前 |
開始時間 | 午後1時 ※開始10分前までにお集まりください。 |
終了時間 | 午後4時~4時30分ころ |
解散場所 | 東京メトロ東西線 神楽坂駅 |
定員 | 約20名 |
参加費 | 3000円 |
集合場所(都営新宿線曙橋駅)地図
コース概要
曙橋→念仏坂→合羽坂→市谷加賀町の崖→市谷の杜→市谷鷹匠町の崖→市谷砂土原町の崖→逢坂→新坂→庾嶺坂→若宮公園(休憩)→芸者小道→芸者新道→筑土八幡町の崖→相生坂→赤城神社神楽坂の崖→都営大江戸線牛込神楽坂駅
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ガイド 岡本永義(歩き旅応援舎代表)
歩き旅応援舎代表。古地図散歩、東海道担当。観光地でも史跡でもない普通の町にある「伝えなくてはならないもの」を求めて、歩き旅応援舎を2014年に設立。綿密な調査と歩き込みを重ねたコースづくりと、神話、伝説・伝承、信仰、歴史、建築など様々な切り口から町を歩く面白さを追求する。著書「東海道五十三次四百年の歴史を歩く」など。
注意事項
- 開始10分前くらいにお集まりいただき、受付をすませて参加費をお支払いください。
- 途中で10分程度の休憩を2回設けますので、お手洗い、水分・栄養補給などをお願いします。
- 歩いての移動ですので終了時間が不確定です。イベント後の予定に余裕を持ってのご参加をお願いします。
- レジャー保険に加入はしていますが、事故にはくれぐれもご注意ください。
- イベント中の信号無視や歩きタバコなどはご遠慮いただきますようお願いします。
- 歩いているとき、ガイドの話を聞いているときは、他の方々の通行の妨げにならないようにお願いします。
- ガイディングレシーバーを紛失、破損すると弁償になる場合があります。取り扱いにはご注意ください。
お申し込みについて
- お申し込みは、幹事の深田様宛てにお願いします。このページの下方にある「お申し込みはこちら」をクリックすれば、幹事宛にお申し込みをすることができます。
- キャンセルのありませんよう、ご自身のスケジュールが確定してからのお申し込みをお願いします。たとえば「ひとまず席を確保してから参加するかどうか考える」ようなお申し込みはご遠慮ください。
- 送信後、すぐに幹事からの自動返信メールが届きます。もしメールが届かない場合は、メールアドレスの入力ミスが考えられますので、大変お手数ですが再入力をお願いします。それでも登録完了メールが届かない場合は幹事の深田様までご連絡をお願いします。
- コース内容などのお問い合わせは、歩き旅応援舎にてうけたまわります。キャンセルや参加の相談などコース内容以外のお問い合わせは、幹事の深田様へおねがいします。
キャンセル・中止について
- キャンセルの連絡は、必ず前日までにメール(fosinvestment123@gmail.com)にて、幹事の深田様宛てにお願いします。
- 前日夕方時点で本降りの天気予報が出ている場合は中止します。予報降雨量0mmなど傘を差す必要のない程度の雨、ときどき降る程度の雨が予測される場合は開催します。中止の場合は、前日の遅くとも午後8時までにはメールにてご連絡いたしますので、それまでお待ちください。(それ以前にキャンセルをなされた場合には、中止の連絡は届きません)