遠江

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「べらぼう」ついに賢丸が養子へ  松平定信が住んだ田安・白河松平の屋敷とは?

田安徳川家から白河藩松平家の養子となった松平定信。彼が暮らした田安家と白河藩の上屋敷は、どこにあったのでしょう?

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子だが橋  若い女を神への生贄にしていた伝説

豊川市小坂井の東海道にある子だが橋には、菟足神社で行われていたという人身御供の伝説があります。その伝説を追いました。

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坪井の稲荷神社  江戸の商人が寄進した鳥居がある浜名湖近くの神社

東海道の浜松宿と舞坂宿の間にある坪井村の稲荷神社には、江戸の商人が奉納した鳥居があります。なぜ江戸なのでしょう? この地の産物と大消費地江戸との関わりが見えてきます。

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湊神社の石灯籠  新居宿と銀座を結ぶものとは?

東海道上を約300キロ離れた場所にある東京の銀座と新居宿。この2つの町を結びつけるものが新居宿にあります。神社に奉納された灯籠の文字から読み解きました。

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新居宿の湊  宿場以外にもあった新居宿の役割

東海道32番目の宿場、新居宿には、宿場以外の機能がありました。それは「湊」。埋め立てが進んで水面のほとんどが消えた新居宿で湊の痕跡を探します。

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引間城の跡  徳川家康の浜松城のもととなった城跡をゆく

徳川家康が築いた浜松城は、それ以前からあった引間城を西側に増築する形で造られました。その引間城の跡へと行ってみました。

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東海道の4つの橋

2024.8.4(橋の日) 日本橋です。明治44年(1911)に架けられました。   富士川橋です。大正13年(1924)に架けられました。   安倍川橋です。大正12年(1923)に架けられました。   大井川橋です。 […]

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あいつのせいで鎌倉へ ー十六夜日記秘話ー

2024.7.19 東海道を旅して小夜の中山峠を越えるとき、蓮生法師の歌碑があります。 蓮生法師は俗名を宇都宮頼綱といい、もとは鎌倉の御家人でしたが和歌を得意とし、出家して京都に移り住んだ人物です。これについては以前のブ […]

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二人の蓮生法師

2024.7.19 「平家物語」の一ノ谷合戦のくだりで知られる熊谷直実は、後に出家して蓮生と名乗りました。 武勇の人だった直実らしく、出家後を描いた浮世絵もこんな感じです。 絵師に悪意を感じちゃうくらい「武勇な」お坊さん […]

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「たまごふわふわ」の正体!

2024.3.12 袋井市観光協会は、江戸時代に書かれた文献をもとに「たまごふわふわ」を復元して、町おこしに活用しています。復元されたたまごふわふわは、だし汁の中に泡立てたメレンゲが浮かんでいるような、本当に食感がふわふ […]

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