主催イベントの開催状況について
2024年7月よりお休みしていた町歩きイベントですが、2025年5月に3回のみ開催することといたしました。
「日帰りであるく東海道」「京都まであるく東海道」の東海道歩き旅イベントは、これまでどおり開催しております。ご参加お申し込みも随時受け付けております。
歩き旅応援舎とは
東京都内と旧東海道において、独自の視点から練り上げたガイドイベントを企画・主催しています。これまでの史跡めぐりや歴史散策、観光地やショップめぐりとは全く異なった、他では体験できない町歩き・街道歩きをリーズナブルな料金で実現します。
歩き旅応援舎イベントの特徴
- 都内ならば1人でもお申し込みがあれば開催
- 料金はリーズナブルなのに内容は充実
- 前日夜9時までお申込み可能
- 観光名所や史跡にとらわれない町歩き
- 現役世代による未来づくりのための外歩きイベント
お知らせ
お知らせ事項はありません。
参加お申し込み受付中のイベント
お申し込みの締切は、原則として各開催日(一泊二日の場合は1日目)の前日午後9時です。
- 日帰りであるく東海道 第5期 元箱根~原宿月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
2月22日 元箱根~山中城
3月22日 山中城~三島宿
4月26日 三島宿~原宿
参加費 各回3500円 - ゴールデンウィーク町歩き企画1 深川ゴツゴツ鉄骨橋めぐり昭和初期の鉄骨の橋は、リベットのゴツゴツ感がたまらない!
古地図と見くらべながらマニアックにめぐる深川。
2025年5月3日13:30~16:30開催
参加費2900円 - ゴールデンウィーク町歩き企画2 新吉原以外でめぐる蔦重の世界 大河ドラマで話題の蔦屋重三郎の足跡をめぐる町歩き。
蔦重が生きたのは新吉原だけじゃない!
2025年5月5日13:30~16:30開催
参加費2900円 - ゴールデンウィーク町歩き企画3 品川赤レンガ遺構めぐり東海道最初の宿場にして大名たちの菩提寺が並ぶ町、そして遊客でもあった品川。
ここでひたすらに明治から昭和初期のレンガを探して町歩き。
2025年5月6日13:30~16:30開催
参加費2900円 - 日帰りであるく東海道 第1期 日本橋~生麦月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
4月13日 日本橋~品川宿
5月11日 品川宿~蒲田
6月15日 蒲田~生麦
参加費 各回3500円 - 京都まであるく東海道 第10期 桑名宿~土山宿月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅
開催日
2025年
4月5~6日 桑名宿~四日市宿
5月17~18日 四日市宿~亀山宿
6月7~8日 亀山宿~土山宿
参加費 各回6500円 - 日帰りであるく東海道 第2期 生麦~藤沢宿月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
4月19日 生麦~保土ケ谷宿
5月24日 保土ケ谷宿~戸塚宿
6月21日 戸塚宿~藤沢宿
参加費 各回3500円 - 京都まであるく東海道 第6期 原宿~岡部宿月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅
開催日
2025年
10月25~26日 原宿~蒲原宿
11月22~23日 蒲原宿~東静岡
12月27~28日 東静岡~岡部宿
参加費 各回5000円
ブログ
- 伊豆の国分寺と国分尼寺 三島にあった官寺の跡江戸時代に東海道五十三次の一つ、三島宿が設けられた三島は、伊豆国の国府があった場所で、奈良時代には国分寺と国分尼寺が築かれました。その2つの寺の跡の伝承と現実を訪ねます。
- 本陣の門 三島宿で移築された本陣建造物東海道11番目の宿場、三島には2軒の本陣がありました。それら本陣の門は、三島宿内に移築されて残っています。
- 桑名の焼きハマグリ ブラタモリ「桑名で食べて伊勢参り」は本当か?「その手は桑名の焼きハマグリ」 よく聞くせりふですが、ここに出て「桑名の焼きハマグリ」とはどのようなものなのでしょうか?
- 沼波弄山 江戸でも売られていた萬古焼の始祖かつては湊町だった桑名宿に、沼波弄山という廻船問屋がいました。この沼波弄山が趣味で作り始めた陶器が、現在は四日市の地場産業となっています。
- 伊勢神宮の鳥居 東海道でリサイクルされている鳥居とは?東海道も伊勢国(三重県)に入ると、あちらこちらに伊勢神宮の影響が見えてきます。ところどころに設置された鳥居もそのひとつです。それらの鳥居の中にはリサイクルされているものもありまして・・・
- 秋田藩邸跡 「べらぼう」朋誠堂喜三二はどこに住んでいた?大河ドラマ「べらぼう」に登場する朋誠堂喜三二こと平沢常富。彼は大名佐竹家の家臣であり、江戸留守居役を務めていました。朋誠堂喜三二が住んでいた佐竹家の屋敷の跡地を探します。
- 矢田部盛治 戊辰戦争から三島宿を守った神官三嶋大社の境内に建っている銅像、幕末から明治にかけての三嶋大社の宮司だった矢田部盛治です。どのような人物だったのでしょうか?
- 2つの伊勢街道 伊勢神宮と街道が東海道に及ぼした影響東海道では伊勢神宮に向かう街道が2箇所から始まっていました。この街道と伊勢神宮が東海道五拾三次に与えた影響とは、どのようなものだったのでしょう?
- 初音が原 1キロの松並木と国指定史跡の一里塚長かった箱根の坂を西へと下ったところに、約1キロにわたる松並木があります。その中には現存する一里塚も。ここが初音が原です。
- 北町奉行所跡と江戸城外堀の石垣石 「べらぼう」に無理矢理こじつけて東京駅の八重洲北口の近くに、北町奉行所の跡地があります。ここに北町奉行所が移転してくる前、大河ドラマ「べらぼう」に関わりのある人たちが住んでいたのです。
スタッフ

主催者・東海道&東京町歩きを担当

東京町歩きを担当

東海道歩き旅を担当