主催イベントの開催状況について
東海道五十三次の歩き旅イベント「日帰りであるく東海道」「京都まであるく東海道」は、月に4回開催しています。
2022年1月・4月にスタート 第5・第6シリーズ
2023年10月スタート 第7シリーズ
2025年1月スタート 第9シリーズ
2025年4月スタート 第10シリーズ
町歩きイベントは不定期で開催しています。
各イベントの開催予定はこのページにてご確認ください。
歩き旅応援舎とは
東京都内と旧東海道において、独自の視点から練り上げたガイドイベントを企画・主催しています。これまでの史跡めぐりや歴史散策、観光地やショップめぐりとは全く異なった、他では体験できない町歩き・街道歩きをリーズナブルな料金で実現します。
歩き旅応援舎イベントの特徴
- 都内ならば1人でもお申し込みがあれば開催
- 料金はリーズナブルなのに内容は充実
- 前日夜9時までお申込み可能
- 観光名所や史跡にとらわれない町歩き
- 現役世代による未来づくりのための外歩きイベント
お知らせ
お知らせ事項はありません。
参加お申し込み受付中のイベント
お申し込みの締切は、原則として各開催日(一泊二日の場合は1日目)の前日午後9時です。
- 日帰りであるく東海道 第2期 生麦~藤沢宿月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
4月19日 生麦~保土ケ谷宿
5月24日 保土ケ谷宿~戸塚宿
6月21日 戸塚宿~藤沢宿
参加費 各回3500円 - 京都まであるく東海道 第11期 土山宿~三条大橋月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅 最終章
開催日時
2025年
9月27~28日 土山宿~石部宿
11月1~2日 石部宿~石山
12月6~7日 石山~三条大橋
参加費 各回6500円 - 日帰りであるく東海道 第2期 生麦~藤沢宿月に1回、日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
10月12日 生麦~保土ケ谷宿
11月9日 保土ケ谷宿~戸塚宿
12月14日 戸塚宿~藤沢宿
参加費 各回3500円 - 日帰りであるく東海道 第3期 藤沢宿~国府津月に1回、日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
10月18日9:00~16:30ころ
11月15日9:00~16:30ころ
12月20日9:00~16:30ころ
参加費 各回3500円 - 京都まであるく東海道 第6期 原宿~岡部宿月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
10月25~26日 原宿~蒲原宿
11月22~23日 蒲原宿~東静岡
12月27~28日 東静岡~岡部宿
参加費 各回5000円
ブログ
- 通油町の橋 「べらぼう」で蔦重たちが渡った橋とは?大河ドラマ「べらぼう」で、日本橋進出をもくろむ蔦屋重三郎ですが、彼と吉原の親父たちが通油町に行くためにわたる橋がドラマに出てきます。実はこの橋、日本橋ではないのです。
- 雑色熊野神社 残された戦前の記憶京急電鉄の駅名になっている「雑色」。東海道の立場でもあった雑色村ですが、ここの鎮守だった熊野神社には興味深い狛犬があるのです。
- 「べらぼう」で出店をめざす耕書堂 日本橋とはどんなところ?吉原で版元を営んでいた蔦屋重三郎は、後に日本橋に出店し、こちらに本拠を移します。それでは日本橋とはどのような場所だったのでしょうか?
- カメヤマローソクタウン 東海道の新スポット日本最古の幹線道路である東海道は、日々変わっています。46番目の宿場、亀山宿近くにも新たな立ち寄りスポットができました。
- 神田明神と東海道 浜名湖近くで見たものが神田に!東海道は日本中のいたるところと関連があります。たとえば神田明神。東海道の浜松宿から舞坂宿へ行く途中で見たものが、そこにあるのです。
- 杖衝坂 三重県の地名由来はヤマトタケル?東海道には日本武尊の物語が伝わる場所が点々とあります。それは三重県内の東海道、伊勢路にもあり、「三重」の地名由来も日本武尊といわれているのです。
- 日永追分の道標 桑名の魚屋と最古の道標東海道から伊勢神宮へとつづく道が始まる日永追分。ここには道標が設置されています。かつてここには東海道沿いで現存最古と呼ばれる道標もあったのです。
- 千貫樋 伊豆から駿河へと結ばれた用水路三島宿を出るとすぐにあるのが千貫樋です。説明板は設置されているものの、成立などに関してはわからないことが多い用水のための施設なのです。
- 日本橋の耕書堂 蔦重の店はどこにあった?大河ドラマで一躍名が上がった蔦屋重三郎。彼は吉原遊廓の大門前に店を構えていましたが、33歳のときに日本橋に進出します。その店の場所とはどこだったのでしょうか?
- 大河ドラマ「べらぼう」をめぐる町歩き2025年5月5日に町歩きイベント「新吉原以外でめぐる蔦重の世界」を開催しました。あえて吉原に行かずに、大河ドラマ「べらぼう」の世界を満喫しました。
スタッフ

主催者・東海道&東京町歩きを担当

東京町歩きを担当

東海道歩き旅を担当