歩き旅応援舎とは
東京都内と旧東海道において、独自の視点から練り上げたガイドイベントを企画・主催しています。これまでの史跡めぐりや歴史散策、観光地やショップめぐりとは全く異なった、他では体験できない町歩き・街道歩きをリーズナブルな料金で実現します。
歩き旅応援舎 イベントの特徴
- 都内ならば1人でもお申し込みがあれば開催
- 料金はリーズナブルなのに内容は充実
- 前日夜9時までお申込み可能
- 観光名所や史跡にとらわれない町歩き
- 現役世代による未来づくりのための外歩きイベント
お知らせ
参加お申し込み受付中のイベント
お申し込みの締切は、原則として各開催日(一泊二日の場合は1日目)の前日午後9時です。
- 2025年 夏のショートコース 日本橋60分一本勝負!たった60mの橋が江戸の、そして日本の中心でした。そんな歴史ある橋を北から南へ1時間かけて歩きます。
2025年8月2日17:00~18:00開催
参加費1000円 - 2025年 夏のショートコース 消えた溜池60分一本勝負!江戸の生活用水を補うために築かれた溜池。昭和初期には姿を消した溜池の跡を、浮世絵を見ながら探します。
2025年8月9日17:00~18:00開催
参加費1000円 - 2025年 夏のショートコース 生き残り増上寺60分一本勝負!かつては国宝に指定された建築物が軒を連ねていた増上寺。現在でもそれらの一部は残っています。かつての姿を想像しながら、戦災を生き残った増上寺の建築物群をめぐります。
2025年8月16日17:00~18:00開催
参加費1000円 - 2025年 夏のショートコース 大横川60分一本勝負!江戸時代の運河、大横川跡の親水公園を歩きます。公園内のさまざまな景観やかつての橋の遺構などを見ながら、東京スカイツリーへ。
2025年8月23日17:00~18:00開催
参加費1000円 - 2025年 夏のショートコース 単線ディーゼル60分一本勝負!23区唯一の単線ディーゼル線に沿って歩きます。昭和初期の敷設当時の鉄橋や橋台ものこり、江戸時代の渡し場跡も通る見応えあるコースです。
2025年8月30日17:00~18:00開催
参加費1000円 - 京都まであるく東海道 第11期 土山宿~三条大橋月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅 最終章
開催日時
2025年
9月27~28日 土山宿~石部宿
11月1~2日 石部宿~石山
12月6~7日 石山~三条大橋
参加費 各回6500円 - 日帰りであるく東海道 第1期 日本橋~生麦月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
10月4日 日本橋~品川宿
11月1日 品川宿~蒲田
12月6日 蒲田~生麦
参加費 各回3500円 - 日帰りであるく東海道 第2期 生麦~藤沢宿月に1回、日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
10月12日 生麦~保土ケ谷宿
11月9日 保土ケ谷宿~戸塚宿
12月14日 戸塚宿~藤沢宿
参加費 各回3500円 - 日帰りであるく東海道 第3期 藤沢宿~国府津月に1回、日帰りで歩く東海道五十三次の旅
開催日時
10月18日9:00~16:30ころ
11月15日9:00~16:30ころ
12月20日9:00~16:30ころ
参加費 各回3500円 - 京都まであるく東海道 第6期 原宿~岡部宿月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅
開催日時
2025年
10月25~26日 原宿~蒲原宿
11月22~23日 蒲原宿~東静岡
12月27~28日 東静岡~岡部宿
参加費 各回5000円
ブログ
- 「べらぼう」を先取り 江戸城内の見取図で見る田沼意知刺傷事件天明4年に田沼意知が佐野政言に江戸城御殿内で斬りつけられる事件が起こりました。大河ドラマ「べらぼう」でもキーポイントとなるこの事件を、江戸城御殿の見取図で追いました。
- 田沼意知刺傷事件 江戸城内で何が起こったのか?大河ドラマ「べらぼう」にも描かれた佐野政言による田沼意知刺傷事件。事件当時の様子はどのようなものだったのでしょうか? 「営中刃傷記」をもとに再現します。
- 佐野政言の屋敷跡 「佐野の桜」はどこにあった?田沼意次の子、意知に江戸城内で切りかかって意知を死に至らしめた佐野政言。「佐野の桜」と呼ばれる桜の木があったその屋敷はどこにあったのでしょう?
- 松平康福と水野忠友 沼津城と2人の老中東海道沼津宿には、戦国時代末期と江戸時代の後半に城がありました。それぞれの城に関わった人たちやその子孫は、江戸幕府の老中を務めるほどになっています。
- 鴫立庵と宿屋飯盛 “歌聖”をギャグネタにした男大河ドラマ「べらぼう」にも登場する狂歌師、宿屋飯盛。蔦屋重三郎の墓碑銘を書いた人物です。この宿屋飯盛、東海道大磯宿の名所にも関わりがあったのです。
- 宿屋飯盛 「べらぼう」に突然出てきた狂歌師はだれ?大河ドラマ「べらぼう」に出てきた宿屋飯盛、彼はいったいだれなのでしょう? 商売や住んでいた場所、後に巻き込まれた事件などについて書きました。
- 通油町の橋 「べらぼう」で蔦重たちが渡った橋とは?大河ドラマ「べらぼう」で、日本橋進出をもくろむ蔦屋重三郎ですが、彼と吉原の親父たちが通油町に行くために橋をわたるシーンがドラマに出てきます。実はこの橋、日本橋ではないのです。
- 雑色熊野神社 残された戦前の記憶京急電鉄の駅名になっている「雑色」。東海道の立場でもあった雑色村ですが、ここの鎮守だった熊野神社には興味深い狛犬があるのです。
- 「べらぼう」で出店をめざす耕書堂 日本橋とはどんなところ?吉原で版元を営んでいた蔦屋重三郎は、後に日本橋に出店し、こちらに本拠を移します。それでは日本橋とはどのような場所だったのでしょうか?
- カメヤマローソクタウン 東海道の新スポット日本最古の幹線道路である東海道は、日々変わっています。46番目の宿場、亀山宿近くにも新たな立ち寄りスポットができました。
スタッフ

主催者・東海道&東京町歩きを担当

東京町歩きを担当

東海道歩き旅を担当