現在休業中です
現在進行中の東海道歩き旅イベントのみ参加者を募集しています。
歩き旅応援舎は、2024年7月16日より当面の間休業しております。
古地図散歩の開催・募集はいたしておりません。
「日帰りであるく東海道」「京都まであるく東海道」は東海道歩き旅イベントは、下方に掲載のものだけ開催しております。あらたなお申し込みも可能です。それぞれ京都到着をもって休業に入る予定です。
歩き旅応援舎とは
東京都内と旧東海道において、独自の視点から練り上げたガイドイベントを企画・主催しています。これまでの史跡めぐりや歴史散策、観光地やショップめぐりとは全く異なった、他では体験できない町歩き・街道歩きをリーズナブルな料金で実現します。
歩き旅応援舎イベントの特徴
- 都内ならば1人でもお申し込みがあれば開催
- 料金はリーズナブルなのに内容は充実
- 前日夜9時までお申込み可能
- 観光名所や史跡にとらわれない町歩き
- 現役世代による未来づくりのための外歩きイベント
お知らせ
- 休業のお知らせ2024年7月16日より以下のとおりの営業となります。
古地図散歩
当面の間休業します。
「京都まであるく東海道」
「日帰りであるく東海道」
京都まで継続し、全シリーズ到達した後に休業の予定です。
参加お申し込み受付中のイベント
現在休業中のため、古地図散歩の開催予定はありません。
「日帰りであるく東海道」「京都まであるく東海道」は以下のもののみ開催しております。お申し込みも受付中です。お申し込みの締切は、原則として各開催日の前日午後9時です。
- 京都まであるく東海道 第8期 磐田~国府開催日
10月5~6日 磐田~高塚(受付終了)
11月2~3日 高塚~二川宿
12月7~8日 二川宿~国府
参加費 各回5500円 - 日帰りであるく東海道 第3期 大磯宿~国府津開催日時
10月26日9:00~17:00ころ
参加費 3500円 - 日帰りであるく東海道 第4期 国府津~元箱根開催日時
11月23日9:00~16:30ころ 国府津~小田原宿
12月28日9:00~16:30ころ 小田原宿~箱根湯本
1月25日9:00~16:30ころ 箱根湯本~元箱根
参加費 3500円
ブログ
休業中もほぼ毎日更新しております。読んでいただけたらうれしいです。
- 馬入川の橋 明治時代に造られたレンガ遺構が今も残る橋馬入川にかかる馬入橋。ここを渡りながら左を見ると、鉄道橋の馬入川橋梁が見えます。ここには明治20年に造られた鉄道橋の遺構が、今も残っているのです。
- 旧相模川橋脚 関東大震災で発見された源頼朝因縁の橋の遺構源頼朝は相模川に架けられた橋の渡り初めの帰りに落馬し、その後没したとされています。その因縁の橋の橋脚が茅ヶ崎の東海道沿いにあるのです。
- 茅ヶ崎市役所の石灯籠 徳川将軍墓所から移設された石灯籠の謎!茅ヶ崎市役所前の緑地には、東京上野の寛永寺にあった石灯籠が移設されています。ところがこの石灯籠、年月とともにある変化が・・・!?
- 南湖の左富士 東海道を西へ歩いているのに富士山が左に見える謎の地点東海道は富士山の南を通っているので、西に向かって歩くと富士山は右に見えます。ところが茅ヶ崎のある場所では富士山が左に見えるのです。
- 引間城の跡 徳川家康の浜松城のもととなった城跡をゆく徳川家康が築いた浜松城は、それ以前からあった引間城を西側に増築する形で造られました。その引間城の跡へと行ってみました。
- 教師・若松幹男 明治初期の茅ヶ崎の学校で起こった衝撃の事件明治6年に茅ヶ崎に学校が開かれました。その3年後、この学校で行われた定期試験がきっかけとなって衝撃的な事件が起こります。その事件とは・・・?
- 茅ヶ崎の松並木 東海道五十三次最初の松並木の今とむかし日本橋から東海道を歩き始めると、最初に松並木と出会う場所が茅ヶ崎です。それ以前にも松並木はあったのですが、茅ヶ崎以東のものは失われています。
- 源頼朝落馬の地 頼朝の死の原因とされる落馬と東海道の深い関わり源頼朝は落馬が原因で死んだと言われています。落馬したのは当時の東海道だったと思われるのですが、はたしてその場所とは?
- 四ッ谷の大山道 東海道藤沢宿と平塚宿の間にある阿夫利神社への道東海道藤沢宿と平塚宿の間にあった立場から出ている大山道。その追分には道標や鳥居が残っています。
- 大庭城と舟地蔵 東海道の北にある水に浮かぶ城に伝わる伝説東海道を藤沢宿から平塚宿に向かう途中、北に大庭城があります。そこには難攻不落の城と茶屋の老婆の伝説があるのです。