当舎主催で開催している東海道を歩くイベント「日帰りであるく東海道」。
その途中で立ち寄った大磯の海から、西に見えた山があります。

大磯の海から 「日帰りであるく東海道」より

国府津に向かって歩いていた東海道からも、同じ山が前方に見えていました。

国府津付近の東海道から

2つの丸い頂が横に並んだこの山は、その名もそのまま「二子山」です。
箱根の東海道は、この二子山のうち南にある山、下二子山のふもとをめぐっています。

青線が東海道 国土地理院ホームページ色別標高図に加筆

この二子山のふもとの東海道には、甘酒茶屋もありますし、お玉観音堂もあります。

甘酒茶屋
お玉観音堂

お玉観音堂の前からは二子山がよく見えます。
でも、近くで見ると2つの二子山は多くの峰に分かれていて、ぜんぜん二子じゃないんです。

二子山近景
「日帰りであるく東海道」より

二子山は火山の噴火によってできた溶岩ドームで、2つあるように見える山も、数回の噴火によってできあがったものなのです。

東海道を歩く人たちにとって、二子山は箱根のランドマークとなる山です。
歌川広重も「東海道五拾三次 箱根湖水図」に二子山を描いています。

歌川広重「東海道五拾三次之内 箱根湖水図」

この絵にも描かれているとおり、東海道は二子山のふもとをめぐるようにして芦ノ湖のほとりへと向かいます。

二子山沿いの東海道を芦ノ湖へと向かう行列

湘南の東海道を歩いていて前方に二子山が見えたら、その山のふもとを目指して歩くものと考えてください。

   

(歩き旅応援舎代表 岡本永義)

東海道歩き旅イベント 参加者募集中

それが歩き旅応援舎の東海道歩き旅イベントです。

「日帰りで歩く東海道」  日本橋~原宿を日帰りで歩きます。全15回
「京都まで歩く東海道」  原宿~三条大橋を一泊二日で歩きます。全18回
それぞれ月に1回ずつ歩いて、東京の日本橋から京都の三条大橋をめざすイベントです。

以下のイベントが参加者募集中です。途中からでもご参加いただけます。
このブログには書いていないことが、実際の東海道にはいっぱいあります。
もっとくわしくお話をしながらガイドがご案内いたします。

一緒に東海道を歩きませんか?
人生の宝となるような経験、そのためのお手伝いをいたします。

  • 京都まであるく東海道 第7期 岡部宿~磐田
    東海道歩き旅第7シリーズ
    開催日時
    2026年
    1月24~25日 岡部宿~島田宿【受付終了】
    2月28~3月1日 島田宿~掛川宿
    3月28~29日 掛川宿~磐田
    参加費 各回5000円
    月に1回、一泊二日で歩く東海道五十三次の旅
  • 日帰りであるく東海道Light 第2期 品川宿~生麦
    東海道歩き旅第12シリーズ
    開催日時
    2026年
    2月4日 品川宿~大森
    3月4日 大森~川崎宿
    4月1日 川崎宿~生麦
    参加費 各回3000円
    月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅。4月までは比較的短い距離をライトに歩きます。
  • 日帰りであるく東海道 第2期 生麦~藤沢宿
    東海道歩き旅第11シリーズ
    開催日時
    2026年
    1月10日 生麦~保土ケ谷宿【受付終了】
    2月7日 保土ケ谷宿~戸塚宿
    3月7日 戸塚宿~藤沢宿
    参加費 各回3500円
    月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅
  • 日帰りであるく東海道 第1期 日本橋~生麦
    東海道歩き旅第13シリーズ
    開催日時
    2026年
    1月12日 日本橋~品川宿【受付終了】
    2月8日 品川宿~蒲田
    3月8日 蒲田~生麦
    参加費 各回3500円
    月に1回、日帰りで東海道五十三次を歩くイベント。日本橋を新規スタート。
  • 日帰りであるく東海道 第3期 藤沢宿~国府津
    東海道歩き旅第10シリーズ
    開催日時
    2026年
    1月11日 藤沢宿~茅ヶ崎【受付終了】
    2月15日 茅ヶ崎~大磯宿
    3月15日 大磯宿~国府津
    参加費 各回3500円
    月に1回、日帰りで歩く東海道五十三次の旅
  • 日帰りであるく東海道 第4期 国府津~元箱根
    東海道歩き旅第9シリーズ
    開催日時
    2026年
    1月17日 国府津~小田原宿【受付終了】
    2月21日 小田原宿~箱根湯本
    3月21日 箱根湯本~元箱根
    参加費 各回3500円
    月に1回日帰りで歩く東海道五十三次の旅

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